ツバメと紫陽花にきのこ
そろそろ
巣立ちを迎える頃のツバメ。
昨日は
夏日。暑かった。
大きな窓を開けっ放しにしていたら
ツバメが侵入。
逃がそうとすると
あちこち飛び回り
私の店、二階の寝室、クローセット
颯良VSツバメ
虫取り網をもってきたり
でも、網だと羽を傷めたら可哀想なので阻止
ツバメは
止まったまま、なにやら口をあけて鳴いている
助けをもとめてるのだろうか
ツバメが家に巣を作ると
いいことがあるという。
どんないいことだろう?
いろんな’ことをして
ようやく、窓から逃げて行きました。
ツバメにまつわる話
雀孝行 (日本)
このお話は日本各地で伝えられている民話です。親が亡くなる時にスズメは急いで飛んできて介抱をしたのに、ツバメはお化粧に時間がかかり、親の死に目に間に合いませんでした。親孝行なスズメは里でお米にありつき、ツバメは姿こそ美しいけれど忙しく飛び回って虫しか食べられないという教訓です。
『竹取物語』 (日本)
かぐや姫で有名な竹取物語は、今から千年ほど前の平安時代に作られました。竹から生まれたかぐや姫は成長すると若い数人の貴族から求婚されます。かぐや姫が出した結婚の条件の1つは、“ツバメの子安貝”を手に入れることでしたが…。
『幸福の王子』 (ワイルド作 イギリス)
純金と宝石でできた王子の像とツバメのお話です。王子は貧しい人々のために、自分の体から宝石や金箔をとって運んでくれるよう、ツバメにたのみます。王子の体はみるみるみすぼらしくなり、ツバメは冬になって、死んでしまいます。
『おやゆび姫』にもでてきます。
そして
もうひとつ
紫陽花ゼブラに水かけしていると
きのこ、発見
紫陽花にきのこ、不思議。
このきのこ、
黄小傘茸というらしい
まさかの展開にビックリでした。
とんだハプニング(笑)
菌があるので
また、
はえてくるそうです。
今日は
燕の侵入で
普段は見ないフリしている場所の掃除ができました。
動物って
時としてなにかを知らせてくれたりするそうです。
山道で狸が飛び出してきて、翌日
タイヤをみたら溝が全くなく、危うく事故になるとこでした。
タイヤ交換しましたが
もしかしたら、危ないよと
身体をはって教えてくれかのかもしれません。
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