鹿児島からのげん喜便
鹿児島の代表的なお菓子というか
郷土菓子
灰汁巻き(あくまき)
干した竹の皮にもち米をくるんだ「ちまき」のことで,鹿児島の5月の節句に欠かせないものです。
一晩,灰汁(あく)につけたもち米を竹の皮で包み,灰汁を加えた水で3~4時間炊き込みます。
灰汁の成分のおかげで日持ちがよく,秀吉の朝鮮の役には,島津軍はこの「灰汁巻き」を持参したという説もあり,歴史ある郷土食のひとつです。
鹿児島県民は「チマキ」というとあくまきのことなのです。
あくまきと言っても
色々ございます。スーパーにはそれぞれの。価格も様々で
私の調査によれば、あくまきは
梅木商店のがダントツでうまいっ。
いえ、美味しゅうございもす。
http://umekiya.jp/akumakisetsumei
https://blog.asobigocoro.com/?p=2743
おつぎは
絶対はずせない
「げたんは」
「げたんは」は昔から当地鹿児島に伝わる素朴な郷土菓子です。
この名は下駄の歯の意味で、もともとの格好が 似ているところからこの名が付いたと云われます。
その昔庶民の貴重品であった下駄と結び付けた発想はいかにも鹿児島(薩摩)らしいと、良く云われます。
この製品は、九州産小麦粉(熊本産シロガネ小麦農林61号)、黒砂糖、鶏卵を主原料にして生地を作り、この生地を板状に延ばし焼き上げ、台形に切断し、それを黒砂糖の蜜の中に漬け込み、そのままパック包装して仕上げた水分の多い柔らかい菓子です。
当地の特産品の一つ黒砂糖を使った菓子は色々ありますが、「げたんは」はその代表的なものです。
鹿児島県民にげたんはと言わせれば
南海堂のげたんは!
鹿児島の甘えん棒太郎とか
おなじみ黒棒
などありますが
げたんはは、鹿児島県民あるあるの
郷土菓子なのでごあす。
あれっ
うちの店でもよく黒棒はお客様に好まれてます。最近はご無沙汰でしたが💦
急に思い立って
うまかっちゃんの限定セットを求めて
往復2時間の道のりを川辺にいき
ゲットしてきた。
https://president.jp/articles/-/23925?display=b
よいではないか?
九州の味を楽しめるお得な欲張りセット。
颯良店長大好物の
ボンタンアメ!
いろんなサイズが揃ってます。
あたりまえのようにスーパーでみてるのに
当たり前じゃなかった。
どうやら九州限定らしい。
この味を
ご縁ある人に届けたくて。
今日も
長〜い1日でした。
実はまだお店。
美幸ちゃん効果なのか
おかげさまで
今日は笑売繁昌でした。
お店にいらしてくださった、ご贔屓様が
笑顔でいられますように。
ご贔屓様がご贔屓様がたよりです。
今夜も
よか晩じゃった。
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