北の海から春を告げる魚がきた!
春告魚とよばれるニシン
鹿児島県民がニシンと言えば
石狩挽歌(北原ミレイ)
ゴメが鳴くからニシンがきたと
ゴメとは海猫
(ニャーニャー鳴くらしい)
カモメとウミネコを総称して島の人はゴメと呼びます。 カモメとウミネコの違いは、足の色がピンクなのがカモメ、黄色がウミネコでカモメの方が一回り大きい。
「クール便が届いてます。」
旧店舗の方に届けられたニシンを
自宅に届けてくださった。

北の海にいるニシンは
鹿児島では
見たことない。
送り主は、
ポケカラという
カラオケアプリで繋がった
歌うまさん。
思いがけないサプライズ。
思い出してくれた事が
嬉しすぎる。
お礼の電話で
ニシンのレシピをきく。
北海道は、一桁の寒さ。
この歳だもの。
魚も捌ける
と言いたいとこだが
板前経験を父に持つ
アタシは、
ウロコとりもした事ない。
当たり前のように捌ける人が近くにいたから。
研いだばかりで
包丁は切れるのが…
カツオも捌けるという友人に
お願いして
たくす。
チャレンジしないから
ますますできなくなるんだよね
わかってるんだけど
だけど、
この
鹿児島では、お目にかかれないニシンが
友達を繋げていけたらと
自分で
できなくて情けないのだが
彼女から
実況



一切、捌いてないけど
自分が捌ける気になり調子にのる
アタシ

以上
捌けないアタシの現場からてした。
そっかぁ
ワタシも骨抜いたら細くなる?
そんな事を考えながら
facebookとインスタに投稿
インスタは今年になってから。
その投稿に
これまた反応してくれる歌うま友達
ひと、それぞれ反応する場所が違っていて
おもしろい。
北海道に住む
鳥好きさん、
ニシンのことを聞いたり
同じ 北海道でも
離れていて
このニシンの
投稿に
北海道の
Twitterでこ縁を繋げた友から
コメント。
メスは圧力鍋で煮付けに、オスは三枚おろしにして塩コショウ
→小麦粉まぶして揚げ焼きかなあ、うちは。
揚げ焼きの、カリカリに揚げてしまえば骨も気になりません
圧力鍋ないしなあ
三枚おろしにできないしなあ
な、情けなさすきるー
こんなアタシでも
助けてくれる人がいるから生きていけるんだよね。
ニシンについて
調べてみた
こんなことも
ニシンの産卵で海が白く濁る現象「群来」
石狩挽歌、いろんな歌い手さんがカバーされてますが
八代亜紀さんのが好き













