25パーセントルール
この
みつけてよ ぼくのいいとこ
たくさんあるから
で
涙がでた。
よそ様のブログからですが
「その25パーセントを褒めてあげてください!!」と。
どういうことかというと、例えば子どもにお風呂の掃除を頼んだとします。
子どもは言われた通りに洗ったので、親はお風呂を確認しに行きました。
しかし、お風呂は洗ってはあるものの、泡がまだ落ち切っていませんでした。
こういった場合、多くの親は「洗えてないじゃないか」と怒ると思います。
「もっとちゃんと綺麗に洗いなさい」と。
確かにこの状態では、大人の思う「洗えているという状態」ではありません。
だから100点満点ではないんですね。
しかし、この子どもは「洗った」のです。
25点くらいはあげられると思いませんか?
つまり、25パーセントを褒めるという事は、「洗った」「洗ってくれた」という
「出来ている行動」に注目してそこを「褒めましょう」という事なんです。
なんだか
抱きしめたくなった。
100パーセントじゃなくていいんだね。
昨日、担任の先生と面談があり
なかなか思うようにいかなくて
私の気持ちのなかに焦りやいらだちがあったので
この言葉は
とても響きました。
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