✨ニ渡ホタル舟✨舟に乗ってホタルを見てきた。
ホタル舟のことを知ったのは3年くらい前。友達と行きたいねと話し、去年も計画していた矢先、颯良が入院した。
ちょうどホタルの時期。
今年は3月くらいから楽しみにしていて
4月に予約してからも指折り数える日々。
目前にして、体調が心配だったケド
雨の、予報が神様が味方してくれた。
「ママ、お船漕ぐ人は両手で漕ぐの?一本だけ?」7歳の疑問。
それも含めて
いざ出発!
わあっ。
はしゃぐ颯良。
ホタル舟にはライフジャケットを着用します。半袖じゃ肌寒いから上着は持って行ったほうがいいです。
左胸にある笛が気になってしかたない颯良。
黒毛和牛たけのこ丼
このお弁当階段やテントの中で食べるのかと思ってました。
7時半からの乗船なのに6時半までに来てくださいと言われていて
このお弁当を持って6時半乗船の場合、船で40分くらい同じコースを案内してくれるのです。
舟は、モーターが付いていて船頭さんが漕ぐものではありませんでした。
ホタルのいる場所に錨をおろし
お弁当タイム。
暗くなってからまた乗船。
なんだか得した気分♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪り
さすが筍、柔らかくって味が染みていて優しい味。お肉とよく合ってました。
颯良には、子供用。ちょっと小さめ。
いよいよ
ホタル舟、まだ、ちょっと薄暗い。
川内川を進みます。
一番はじめに見れるホタルは
✨いちばん蛍✨というそうです。
ホタルは求愛行動で雌のために雄がひかります。
雌のほうが大きいのだそうです。
舟で川を進むと
両岸にチラチラホタルが。
蛍の幻想的な光の点滅は一定のりずむがあります。
ただ、そのホタルをカメラにおさめるのが
こりゃまた難しい。
最新式のスマホ持っていても撮影する技術がありません。(T . T)
やっすいスマホでも腕がいいと
こんなふうに奇跡の一枚が✨
ホタルの絶景ポイントに舟をとめると
一匹のホタルが舞って
ふわぁっと舟に近づいてきた。
「ほら、袖にとまった」
船頭さんの声に目をやると
私の右手に。
光を放ちながらホタルがとまっている。
私は
ホタルのとまった手を
少し高くあげた。
みんなに見えるように。
視線がひとつになる。
4年前に他界した父かもしれない
と思うと、涙がでてきた。
2年越しで実現したホタル舟。
とても楽しめました。
何時間もかけ撮影したそうです。
ホタルの幼虫が上がっていくところ。
6月2日まで楽しめます。
【大事なお知らせ】
明日5/18(土)に開催予定の「二渡区ホタルを観る夕べ」は、雨予報のため、中止となりました!
お越しの予定のお客様には大変ご迷惑をおかけします。何卒ご了承ください。
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