【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

春をみつけた 〜つくし〜

日常のこと

ここ、数年、つくしを見かけない。

なんと、店の脇の草ボーボーのなかで

一本だけ

つくし

たった一本だけど

たくましくて、可愛らしかった。

つくし 土筆。

なぜ土筆と書くのだろう

その栄養茎であるスギナ(杉菜)に先立って地表に頭を出す子嚢穂は、古語では「ふでつばな/ふでのはな(筆花)」とも呼ばれ、漢字では「土筆」や「穂土筆」とも記されるが、古来は「つくづくし」と称され、近来は「つくし」という熟字訓となっている。

「突く」を重ねて、どんどん突出してくる意味だともされていると。食用の観点からは「筆頭菜(ひっとうさい)」とも称される。

田井信之「日本語の語源」によれば、
「そのかわいらしい姿から、はじめ、ウツクシキモノ(愛しき物)と呼ばれていた。語頭を落としてツクシンボーに転音し、さらに下部を省略してツクシになった。これを重言したのが「源氏物語」に見えているツクヅクシである。香川県では語尾を落としてツクツクという地方がある。」

ただ単に、土に生える筆(つくしが筆に似ている)ため

教えてgoogleより引用

わかりやすいのは

コレかな。(笑)

つくしをみつけると春だなと感じますね。

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