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空のかわりに青くなる・・・「雨降花(あめふりばな)」

日常のこと, 紫陽花,

昨日、
鹿児島も梅雨いりしました。

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梅雨の季節になると、白っぽかった紫陽花たちがどんどん青くなっていきます。まるで空の青をもらうように。雨の中で美しく咲く花たちを、日本人は「あめふりばな」と呼んで愛でてきました。
雨と人を結んでくれる花をさがしにでかけてみませんか。

「あめふりばな」と呼ばれている花は全国にいくつもあり、名の由来も地方によってさまざまのようです。そこに共通しているのは、人々が花を見ながら「空」を感じていることでしょうか。

その花を摘むと、雨が降る。
その花が咲くと、雨が降る。
雨が降ると、その花が咲く。
雨の季節が来ると、その花が咲き始める。
雨の中で、その花はより美しく咲く・・・

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ヒルガオ、ホタルブクロ、ツリガネソウ、ギボウシ、イチリンソウ、シロツメグサ、コケリンドウ、スミレ・・・
ほとんどが 野や道端に濡れて咲く小さな花。

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ヒルガオは、北海道〜九州に分布し、「あめふりばな」とされる地域も多いようです。アサガオと違う点は、昼間になっても開いていること。毎日そこに咲き続けているように見えますが、花の命は一日限り・・・つぎつぎに朝咲いては、夕方には萎んでしまうのです。「摘み取ると雨が降る」という言い伝えは、「今日だけはそのまま咲かせておいてあげたい」という思いから生まれたのかもしれませんね。

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コケリンドウ

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リンドウの仲間は皆ハートの二葉。

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「空の色をおぼえておいて」
と青い花たちがささやくのです

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「露草や ポツリポツリと 空のいろ」 りすえ

梅雨空の下、爽やかな白い花以上に恋しくなるのは、青い花かもしれません。
「雨のしずくが空色を運んで落ちてきたので、こんな色になっちゃいました」というように、晴れ晴れと青く咲いています。

出典 日本気象協会

もしかしたら
梅雨の雨の季節を楽しむために
青い小さな花が存在してるのかもしれませんね。
『雨やだな』
と思うより
『雨降り花が綺麗!』
と思える大好きな季節をたのしみたいものです。♪

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