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キングダム〜大将軍の帰還〜

映画

前回のラストで

なんか完結しなかったので、モヤモヤが続いていて

テレビ放映まで待つはずだった

やっぱり

映画は映画館派のワタシ。

予告でも

大沢たかおさんばかりが

とりあげられて

そりゃ

今回の主役クラスなのだから、かっこよくて

潔くて当たり前。

今回の映画で、

私が号泣したのは

尾到役の三浦貴大さん

デビューしたばかりの頃は百恵ちゃん似かなと

思っていたのだけど

今回の信と語るシーン。

声が

三浦友和さんにそっくりなのだ。

仕草や表情までも

若かりし日の父親そっくり。

そんな彼も今年38歳。

赤いシリーズの智和さんは24歳くらいだから

父親の年齢を超えて

いい味をだしている俳優さんになったなあと思う。

親の七光ではなく

彼自身の

光るなにかを持ち合わせてる。

たくさんのエキストラや

馬。

ほんとにいい具合に

感動させてくれた。

クライマックスの格闘シーンで

迫力ある剣をふりかざすのだが、

重さが気になった。

映画の小道具にしては、すごい。

ふりかざすだけでも相当重いのではと感じた。

それとー

大沢たかおさんの脇の処理の美しいこと!

ツルンツルンで素晴らしすぎた。

壮絶な鎧をつけた、カッコ良すぎるシーンに

脇毛は相応しくないのだろう。

なんか

そんなことが気に塗りすぎて。

いままでの作品のなかで

ダントツによかった。

映画はやはり

映画館で。

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