夜に咲き夜明けに散る一夜花 ドラゴンフルーツの花に魅せられて
ドラゴンフルーツの花は白い花です。しかし、こちらは一夜しか開花しません。良い香りがする白い花で、夜咲く様子はまるで夜空の星のようです。
花は大きく花径約30センチほどで、この美しい花が永遠に咲いてほしい気持ちと、夜空の星のように見えたことから「永遠の星」という花言葉になったのでしょう。
一夜しか咲かず、その限られた時間に咲き誇ること、さらに真っ赤な果実から「燃える心」という花言葉になったと考えられます。
2年ぶりの開花です。
昨年もたくさん蕾をつけたのですが、指の先くらいの蕾のままで落下してしまいました。
雨にも弱くて、
花が咲くまでいたらなくて。
今年初めての開花。
楽しみにしていました。
午後7時
私の指で受粉。
看板の灯りも消えて、真っ暗の中、ひとりでまさに手探りの受粉。
はたして、ちゃんとできてるのだろうか。
早朝ミツバチが香りにつられて受粉してくれますように。
実をつけるのが楽しみ。
肥料もやらないとです。
詳しい方、教えてくださーい。
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