ポケ友女子3人珍道中
ポケカラというカラオケアプリで繋がったわたし達。
雨のなか、南薩摩の珍道中!
リエさん、飲んだくれさん、3人揃えば、周りの人びと巻き混みながら、楽しんでいく。
通常、流しそーめんは、竹をキリ、そうめんを流す。なので流しそーめん」と一般的に言われます。
唐船峡そーめん流し
年間、約20万人もの方々が訪れる唐船峡。真夏でも涼しい中、平成の名水百選に認定された湧水で冷やしたそうめんが味わえます。そうめん、おにぎり、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらいがセットのA定食が一番人気です。
https://magazine.cainz.com/article/49691
指宿にきたらそーめん流しでしょ。
唐船峡で腹ごしらえしたら、南九州市に向かいます。
自動車学校のCMにもしようされる「瀬平公園」にて記念撮影。
ここから老松の葉陰から眺める薩摩富士(開聞岳)は町内屈指の景観を誇り、硫黄島、竹島、遠くは屋久島までを遥か洋上に眺めることができ、夜ともなると揺らめく漁火がさらに情緒をかき立ててくれます。 瀬平海岸は岩礁が発達し、昔は海に突き出た岩と岩の間隙を波しぶきを浴びながら跳んで渡る場所で、老人や女子、子供は一人では通れない難所でした。昭和4年にこの地を訪れた与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もあります
お気に入りの景色で満喫した後は
釜蓋神社に車を走らせます。
釜蓋神社
入り江の岩礁に突き出た場所に鎮座し,有名スポーツ選手も多く参拝する神社(創建年代不詳)
釜の蓋を頭に載せて祈願するユニークな「釜蓋願掛け」や素焼きの釜蓋を投げる「釜蓋投げ」は,勝負事や開運・開拓・厄除け・武運長久にご利益があるとされています。
岩礁と海に囲まれた神社の裏「希望の岬」からは,薩摩富士こと開聞岳と夕陽を眺める絶景ビュースポットとして人気です。
釜蓋神社という面白いネーミングはどこからきたのか?
その昔、天智天皇と皇后さまをお迎えするために、大量の米を炊いていたとき、急に突風が吹き荒れ、現在ある神社の地に釜の蓋が落ちました。土地の人々は、この釜蓋を拾い上げ、神様として祀ることにしたことから釜蓋神社と呼ばれるようになったのです。
戦時中は、釜の蓋や鍋を持ったりかぶったりして神社に参拝すると、敵の弾が当たらずに無事に戻ってこられるという噂が広がり、出兵者や家族が多く訪れていました。
さて、この釜蓋神社、絶景、パワースポット、アスリートや芸能人がよくくる勝負事の神社というだけでなく、ユニークな参拝方法が話題になっています。
釜蓋神社から、知覧特攻平和会館に
リエさん、飲んだくれさん、楽しい素敵な時間をありがとうございました。
また、会いましょうね。
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