指宿温泉祭り あんりゃあどした!練習風景
今年もまた温泉祭がやってきます。

昨日金曜日の夜から
「温泉祭り」
と書かれた提灯が
駅前を華やかに彩っています。
いつもの出勤時間7時すぎ、
お太鼓の音が指宿駅前から聴こえてきました。
温泉祭りにむけての
指宿青振連お囃子部のみなさんの練習風景でした。
リズミカルなお囃子と
太鼓の音に
時間も忘れて聴き入りました。
お揃いのTシャツの背中に
「あんりゃあどした」
どんな意味があるのかググってみたらみました。
「あんりゃあ どした!」
指宿温泉祭の神輿では、渡御(とぎょ)の際にお囃子(はやし)が神輿を先導し「あんりゃあ どした!」と掛け声をかけながら進みます。
九州地方では珍しい担ぎ方なので驚かれる方も多いのですが、なぜこんな担ぎ方をするようになったのかお話しさせていただきます。
平成21年、指宿温泉祭の神輿を担当する「指宿市青年振興連絡協議会(略称:青振連せいしんれん)」のメンバーを中心に、「指宿の祭を本気で考える会」が発足しました。
今週末が楽しみです。
ステージカラオケSHOWでは、ご予約もお待ちしています。
指宿温泉祭りの夜は
カラオケでも繋がって行けたらいいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません