水に浮く野菜 沈む野菜
キャベツ、かぼちゃ、トマトの中で水に浮く野菜は?
そんなクイズをみつけてググってみました。
一般的な見分け方
皆さんは水に浮く野菜と水に沈む野菜の違いや、その見分け方についてご存知でしょうか? 普通に考えれば、質量が重い野菜の方が水に沈むものだと考えてしまいますが、実は質量はあまり関係がないそうです。例えば、「かぼちゃ」は野菜の中でもかなり重い部類ですが、水に入れてみると浮くことがわかります。
質量が関係ないのであればどのようにして見分けるのかというと、ざっくり分けると「地上で育った野菜」「地中で育った野菜」という区分けで見分ける方法があります。「地上で育った野菜」は水に浮くものが多く、「地中で育った野菜」は水に沈むものが多いのです。先ほど例に挙げた「かぼちゃ」は、地上で育つ野菜であり水に浮きますが、じゃがいもやにんじんなどの野菜は地中で育つ野菜であり、水に入れると実際に沈みます。
しかし、後述しますがこの見分け方に当てはまらない野菜も一部ありますので、注意が必要です。
水に浮く野菜と沈む野菜の違い
それでは、地上で育った「水に浮く野菜」と地中で育った「水に沈む野菜」の違いについて、具体的に解説していきましょう。
なぜ地上で育った野菜は重い野菜でも水に浮くのかというと、空気密度が多いからです。浮き輪を想像して頂ければわかりやすいと思いますが、空気を多く含むものは水に浮きます。地上で育った野菜は、地中で育った野菜よりもたくさん空気に触れる環境下で育ったため、空気を多く含むものが多いのです。
逆に地中で育つ野菜については空気を多く含んでいると、雨が降って地面がぬかるんだ時などに地上へと浮いてしまう可能性もあります。そのため、地中で育つ野菜は空気をあまり含まないような野菜へと進化したといわれています。
玉ねぎ」などの野菜は地中で育つのにもかかわらず水に浮きますし、「トマト」も地上で育つのに条件を満たすと水に沈むようになります。
トマトについてはおもしろくて、通常の状態では水に浮くのですが、完熟すると水に沈むようになります。そのため、家にあるトマトで完熟のものを食べたいときには、水に入れて見分けることも出来るのです。実は、空気密度以外に糖度も浮き沈みに関係し、トマトが完熟して糖度が高くなることによって沈むようになるといわれています。
こちらより
引用させていただきました。
夏休みの自由研究にもいいですね。考えてみれば、ちゃんと「理由」があるのだと気づきました。
トマトは間完熟したら沈む!
知らなかった。
なんだか感動してしまいました。
玉ねぎは
土の中だけど、浮く。
自然て、おもしろい
小さなことだけど
何か、発見したみたいで
わくわくしてる
日曜の朝です。
鹿児島もようやく昨日梅雨入り。
去年より1ヶ月遅く、平年より12日遅い梅雨入りだそうです。
今日はさわやかな晴天。
明日からは雨。
花が咲くと癒されますね。
素敵な休日をお過ごしくださいね。
本日も
元気に笑顔で
営業いたします。
みなさまのご来店ココロよりお待ちしています。
昨日、染めもの、
スマホケースが
入荷しました。
男女兼用で、とても素敵です。
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