【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

うどんすき

料理

川中美幸さんが時うどんの落語に挑戦との事で

どうしても観たいと決めた大阪行き。

お店のお客様で奈良からいらした

指宿に妹さんがいらっしゃる男性に

バス乗り場まで迎えにきてもらい、

ミラクル方向音痴の私が

ホテルも会場も無事到着できました。

公演が終わると

食事に行くことになり、

「カニ以外ならなんでも」

親しい私の知り合いなら解るのだが私はカニがだめ💦

「蟹なべにしようと思ってたのに」

よかったぁ。たべられないとこだった。

じゃあ、うどんすきは?

時うどんをみて うどんすき。

いいねぇ。

美々卯 みみう

という和風なたたずまいのお店。

すごく素敵なお店。

ひとりなら、コンビニのおにぎりですましてたのに🍙

🌻

先付

生雲丹のゼリー寄せ

🌻前菜

季節の前菜取り合わせ

🌻造里

縞鰺 鱧ちり

鱧の旬は7月と10月になります。梅雨の水を飲んで育った夏鱧(7月)、産卵を終えて食欲が増し脂がのった金ハモ、松茸ハモ、名残ハモなどとよばれる秋鱧(10月)があります。

このお造りに添えられていた

白芋 ハスイモ

なんだろうと初めて見るものだったので

聞いたり調べたりしていたら

写真とるのをすっかり忘れてしまいました。

お料理の説明をうけても

数分後には忘れてしまう。トホホ💦

ここで

刺身のあしらいというか添え物について

しらべてみました。

我が家では 刺身のけん と呼んでいるのですが

ひとつ、賢くなりました\(//∇//)\

さて

画像もないお造りで長くなりましたが

うどんすき

私は蕎麦屋さんのすき焼きうどんを想像していたので

京料理みたいに

見た目にも綺麗な うどんすき

ここに

車海老の生きたままのものを

投入します。

車海老は浦島太郎にでてくる玉手箱みたいな小さな重箱にはいっています。

お店のお姉さんにおねがいして

車海老をいれてもらいます。

跳ねていた海老がみるみる色が赤く染まっていきます。

お腹からいれて

色が変わったら尾を曲げて形を整えます。

最後に美々卯と書いてある小さなお餅をいれて食べます。

うどんすきは

優しいお味で

目の前の男性の優しさそのものみたいな

胃袋に優しく胃袋をつかまれてしまった

わたしなのでした。(笑)

美々卯という名前の由来は

耳うさぎという意味でつかわれていたそうです。

耳は身体の一部だから

美しいという文字を当てたのだと言われました。

まさに美々卯に相応しい店名ですよね。

食事は

お味も雰囲気も時間もたいせつ。

でも

いちばんは

一緒に時間を共有できるだれかとの食事。

素敵な時間をありがとうございました。

大阪の夜は

川中美幸さんの歌を歌いまくり

終わりました。(笑)

笑売繁昌!!

さて、ワタシの充電もたっぷり

今日からまたがんばろう!

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