川中美幸 落語初挑戦!
川中美幸さんが
時うどんの、落語に初挑戦!
オープニングは
鮮やかな鶯色の絽の無地のお着物に
勝虫と呼ばれる蜻蛉と朝顔の柄が入った帯。
着物や帯を選ぶ気持ち、
美幸さんの緊張や頑張ろうという意気込みを感じました。
わあっと
その美しさに見とれてしまいました。
笑売繁昌をフルコーラス
台詞の段階で私の涙腺崩壊。
❇︎歌の力、笑いの力が生きる力になる!
時うどんをするために
緊張でごはんも三食しか食べれへんかった
会場のお客様が大爆笑。
前座さんの落語
美幸さんの爆笑トークから
自然に時うどんがはじまりました。
芸歴60年という桂福團治師匠は
さんぼう
という
ドロボウ、ビンボウ、ツンボ
のなかで
聞かせることができないのがツンボ
それで
手話落語を始めたのだそうです。
始めるのにはきっかけというのがありますが
聞こえないなら、手話で落語を楽しんでもらう。
なんて素晴らしいことなんだろうと思いました。
そして福團治師匠は
美幸ちゃんのことを
🌸華がある
🌸所作が綺麗
🌸ウィットに富んだ
🌸空気の読み方が上手
と ほめていました。
抜群の褒め言葉ですよね。
第2部は、ミニコンサート
さわやかな藤色のお着物に銀系プラチナの華やかな帯
二輪草から始まり
深川浪花物語
お母様のことを歌った
女の一生〜汗の花
半分のれん
2週間のお稽古で
美幸ちゃんらしい時うどんでした。
いちいち涙があふれてとまらないワタシでした。
福團治師匠の落語二席
最後の薮入りはウルっとさせる人情物で
流石だなと感動しました。
エンディングでは
笑売繁昌を
師匠のために
と歌詞を変えて歌ってくださり
会場全体が盛り上がって拍手まで
起こりました。👏
その泣きはらした目で
美幸ちゃんと握手。
颯良の動画を見せるのが
精一杯で
喋りたい事なにも言えない
美幸ちゅんは耳元に近づけて
「笑売繁昌歌ってくれてる」
一生懸命頑張った颯良の事を、思い出し
私がウルウルしてるもんだから
「泣いたあとは笑って帳消しにせなあかん」
私のためにとびきりの笑顔で言ってくださいました。
握手だけということであっという間に流れていきます。
CD一枚に握手券が一枚。
行列ができてました。私は二回並び
2回目は
鹿児島のお土産と美幸ちゃんへのプレゼント、颯良と私の手紙を直接渡せました。
美幸ちゃんの印象は
お着物がよくお似合いで色白で
テレビで観るよりすごく綺麗でした。
私の隣の席は
堺市からいらしたという男性とご縁がありました。
作詞家もず 唱平先生とも親しくされていて
いろんなイベントに、欠かせない裏方の人との関わりがあるそうです。
川野夏美さん、朝花美穂さん、松原のぶえさんツーショット写真をみせてくれました。
朝花美穂さんは
なみだの峠は速攻で覚えた曲。
泣いて歌えないですけどね。
司会をされた小池可奈さんは
美幸さんにいただいたという浴衣を着て
爽やかな印象の方でした。
走れ歌謡曲のパーソナリティもされていたとのことです。
https://gamp.ameblo.jp/mugen-happy-love/entry-12495160566.html?__twitter_impression=true
私の席のお隣男性は小池可奈さんのラジオの番組の大ファンなのだそうです。
地元ラジオ番組では
堺のおじんというペンネームで有名らしいです。
このイベントの仕掛け人もずもず先生とも親しくされていて
鹿児島から、と私をご紹介してくださいました。
川野夏美さんが18歳の頃から
おっかけをしてるという
歌大好きで
歌は歌わず聞く専門だと笑顔で
教えてくださいました。
もしかしたらすごい人かもしれないご縁をいただいたのかもしれないですね。
そらの体調のこともあり
ハラハラの大阪行きでしたが、涙と笑いで
大満足でした。
美幸ちゃんありがとう。
私の大阪行きに関わってくださった
みなさま
感謝感謝です。
https://www.google.co.jp/amp/s/music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2019-07-19%3famp=1
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