とよたかずひこさん
どんどこももんちゃん
コロンとしたまんまるなスーパーあかちゃん。
性別もどっちかわからない。
でもなんでもできる、すご〜いあかちゃん。
颯良が初めての絵本。
なんども読んでボロボロになってる。
その
とよたかずひこさんが
指宿に。
行くでしょ。
行きたい。颯良よりわたしが。
お客さんを送り、一年ぶりに問屋さんがきてくれて、商品のいれかえと
新作がはいり、
わくわく気分のまま
図書館へ。
私の想像していた先生は
ももんちゃんみたいなひとかなと思ってた。
まだ、お子さんが小さい頃、電車をみに連れて行き、親子で
、電車に手をふっていると、たった一度だけ、車掌さんが窓をあけて、手を振り返してくれたのだそうだ。
それが忘れられなくて絵本作家になったのだとか。
その時に「でんしゃにのって」という絵本ができた。
絵本を作る時、まず原画というのをおこすそうで、それを出版社に見せて意見をもらう。
原本は白い使い古した封筒に大事そうにいれられていて
先生の人生を物語っていた。
本の原画を読者が目にすることは絶対ない。
こういう機会を与えてくれたことに感謝です。
指宿図書館の方々ありがとうございました。
もうひとつ、おとなむけの素敵なおはなしがあります。❤︎
つづく ╰(*´︶`*)╯♡
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