馬頭観音
池田には,平安時代の末期「宇治川の先陣争い」に召されたという,名馬「池月」の伝説がある。「昔,池田湖の畔にすばらしい親子の馬がいた。やがて子馬は捕えられ「池月」と名付けられた。母馬は子馬を探し続け,ある日,湖面に映った自分の姿を我が子と間違えて飛び込み,命を落としてしまった。あわれに思った村人たちは,母馬の霊を湖畔に祀った。」この場所が,小浜の馬頭観音である。母馬の命日とされる1月には例祭が行われている。
本日1月18日は
馬頭観音祭
この石碑もせつないですね。
山道をすすんでいきます。
ここで、去年のお札を焼いてもらいます。
少し険しい山道を登っていくと
てっぺんには
岩のうえから
見下ろす馬の姿がみえます。
我が子を探す母馬でしょうか?
祠があります。
手をあわせます
親子の馬の置物がありました。
子馬は後に、名馬『池月』とよばれます。
過去のブログに
池月のおはなし書いてます
池月
馬頭観音のお守り
猿が馬をひいています。
家の中に幸せをひきよせる
お守り。
今年は
申年なので、特にいい年なんだそうです。
玄関に
馬を引き込む位置に貼るといいそうです。
池月大神御炊大夫
これは
台所のお守り。
お店もでていて、
鯛焼きと
黄水仙
ミニバラを買って帰りました。
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