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大事なひと

古布, 遊美ごころのこと

私には

おかあさん

と呼ぶ大事なひとがいる。

実の母ではないが母と、同じ歳。

丸い顔で小さくで昔話にでてくる人のいいおばあちゃん。

もう13年前、和雑貨の店を開く時に骨董品を扱う薩摩川内のお店とのご縁ができた。

超ミラクル方向オンチの私は1人で行けない。行っても道を間違い倍以上時間がかかる。

初めてひとりで迷わず行けた日

火のはいってない箱火鉢でお茶を飲みながら

おしゃべりして

その日、めずらしく

もう少し と

おかあさんは、娘との時間を楽しんでた。

古布を身に纏い、笑顔のおかあさんは

ますます小さくなった気がした。

胃がんの末期。

見送る笑顔が哀しくて

それから3ヶ月後、帰らぬ人になった。

そんな私に

昨夜、おかあさんとの時間がもどってきた。大事な友達とおかあさんをたずね、いつものようにいつもの場所で

作品みたり語らう。

おかあさん、遊園地に行こうと言いながら元気に歩く。

夢のなかの私は

また、おかあさんに会いに行かなきゃ

と夢だとわかっているのだ。

目が覚めて

夢で会えたことが嬉しかった。

会いにいけずに寂しかった。

おかあさん、いつか会いにいくね。

私が薩摩川内に一人で行けたのが2年前の今日。

頑張ってる私に空から会いにきてくれたのかな。

今日は

私も古布を着よう。

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