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立秋とひと月遅れの鹿児島の七夕

日常のこと

立秋 その意味とは

 

まず立秋の定義をざっくりといいますと、二十四節気の

ひとつということになります。

 

二十四節気とは季節の変わり目の目安となる日のことで

立秋はこの日を境に季節は秋になりますよ、という目安の

日なのです。

 

そしてこの日から、同じ二十四節気で冬の始まりの目安と

なる『立冬』までが暦の上での秋ということになります。

立秋とは夏至と秋分の中間で、

このころから秋への移り変わりが訪れるという、

夏から秋へ季節が移り変わり始める日という意味でも使われます。

グラフィックス245

【2016年の立秋はいつなのか】

8月7日になります。 ちなみに、2015年の立秋は8月8日です。 

近年では暑い日がいつまでも続くので、

秋を実感しにくいかもしれませんが、

よく見てみると、空が少しずつ高く感じるようになり、

いわし雲やうろこ雲などの

水平方向に広がるのが特徴の秋空の雲が

見られるようになります。

グラフィックス246

夏の雲は、垂直に発達するのが特徴で、

入道雲が代表的です。

この頃の空には、夏の雲と秋の雲の両方がみることができ、

雲の変化が面白い時期で、

季節の移り変わりを感じることができます。

また、暑中見舞いは立秋を迎える前に出しましょう。

立秋を迎えた後から、8月31日までは

残暑見舞いとなります。

 

よそ様のページからお借りしてきました。

『残暑見舞い』は15日すぎてからと思ってました。

立秋からんですね。

ひとつ賢くなりました。

さて、今日8月7日は

ひと月遅れの七夕

七夕は現在の暦(新暦)では7月7日ですが,この時期は梅雨の間なのでなかなか星空を眺めることができません。
そこで鹿児島県内では,月遅れの8月7日に七夕の行事を行っている地域が多いのだとか。

 

それにしても

七夕飾りをかざった日には雨がふる。

会うことが叶わなかった流す悲しみの涙とも、会った後の惜別の涙とも喩えられる

この雨を催涙雨(さいらいう)というそうです

私の大好きな『文月の夜に』RENS


この曲、文月じゃなくてもいい曲です。♪

https://youtu.be/ZWwbpQCGVXM

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