【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

海の声がきこえる

日常のこと

「ママ、こんなの見つけた!」

小さな小さな貝は

颯良の指くらいの大きさ。

駐車場の草防止のコンクリートのなかに紛れてたらしい。

そんななかに貝があるのも不思議だけど発見してしまうのが

小学生のすごいとこだ。

数日前、潜りに行き持ってきてくれたひとのみな貝と一緒に入ってた

この貝、

小さい貝を耳にあて

この貝も

浜辺できくと

ゴォ〜ッと聞こえるのに

シーン

聞こえてるような

いないような

波の音?

海の音?

浜辺の音?

耳にあてる

こどもと同じ空間を共有

できるかとがいいことなのかもしれない。

夢がないかもしれないけど

海の音がするのは

貝殻を当てると生まれるわずかな空間

「貝殻を耳に当てると、耳との間にわずかな隙間ができます。
この隙間にノイズが入って来て起こる様々な現象が、あの波の音です。

隙間から音が入って来ると、音は貝の渦巻きの中で色々な干渉を起こします。
大きくなったり、小さくなったり、
高い音が強調されたり、低い音が強調されたりと、
音の状態が複雑になります

また、中で共鳴もします。
音が少し大きくなり、渦巻きが引き起こす干渉を合わさって
ゆらぎのように聴こえてきます。
きっと、これが、波のような音に聴こえるのですね。」

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