ホトケノザ
いま、うちの庭にあちこち咲いてる『ホトケノザ』
紫というよりピンクの気がするのですが
ちっちゃな花が次々に咲いて
可愛い花です。
和名の仏の座(ホトケノザ)は、茎を取り囲むようにつく葉を仏さまの蓮華座に見立てたものといわれます。
別名の三階草(サンガイグサ)は、葉が段々につくことにちなみます。
英語では「Henbit(ヘンビット)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「調和」「輝く心」は、蓮華座に座る仏さまを連想したものともいわれます。
ホトケノザと春の七草
春の七種(ななくさ)のひとつに「仏の座(ホトケノザ)」がありますがこの植物ではありません。
春の七草で言うホトケノザは
コオニタビラコのことです。
コオニタビラコはタンポポの仲間です。
葉や茎を切ると白い乳液が出るのはタンポポと同じです。
色々調べてみると
なにげない野草も奥が深いな。
春の七草のホトケノザって
これかなと思いながらも
実際食べたこともなくて。
春を感じる季節、
花たちも新芽がでてきました。
これからも
うんと『春』を楽しめたらいいな。
明日、
春を感じる湖畔のフリマが
遊美ごころで開催されます。
是非、
みなさんで
遊びにいらしてくださいね。
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