方向音痴
母と颯良と3人であちこち行く。
どこでも3人。
運転手はワタシ。
だいたい道に迷う。
だってワタシは
超方向音痴MAX(重症)だから。
応用がきかないから、途中のヨリミチができない。
必ず迷う。
昨日、釜蓋神社にいくミッション。
お昼を食べて
『すぐ近くだから』
と言われたのに
店をでて、右に行くのを左に。
友達に電話して
ようやく看板を左折。
まあ、かなり間違え、通常とは全く別のルートから
向かっていた。
スマホナビも度々間違えると
右、左の誘導が混乱してパニックになり、使用不能になる。
地元の人を探すがなかなかいないんだな。これが。
すぐ、近くなのに
ナビ表示は22分。
やっとみつけたおじさんに
道をきくと5分で到着。
釜蓋神社で
楽しんで
帰り道
『あーちゃん、紙とペンある?』
と颯良。
『こーいって、ここに赤いはたがあるの。ここの道をまがるとこーいくの。』
『そらくん、なにしてるの?』と私
『あのね、ママが道まちがえるから、ボクがかいてるの。こうして書いたらもう間違えないよ。』
泣けた。
方向音痴の私は、方向音痴のくせに地図はみない。
方向音痴の人間は地図がよめない。
もちろん地図も書けない。
『この先を右にまがる』
てな具合に文章表記。
だから、地図の存在は知らないハズなのだ。
たぶん見たこともないだろう。
それを
自分でちゃんとシュミレーション。
私がたよりないと
しっかりしなくちゃと思うのだろうか。
恐るべし4歳。←親バカお許しください。
『ママ、がんばったね』
もう、喜んでいいのか
情けなくなるのか
まあ、なにはともあれ
颯良にびっくりポン!
はなしよはなし(笑)でした。
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