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アザミの花

9月18日の花は「アザミ」
野に咲く花で、ピンクの綺麗な花。
葉は深い切れ込みがあるものが多い。また葉や総苞にトゲが多く、さわるととても痛いものが多い。頭状花序は管状花のみで作られていて、多くのキクのように周囲に花びら状の舌状花がならばない。花からは雄蘂や雌蘂が棒状に突き出し、これも針山のような景色となる。花色は赤紫色や紫色をしている。種子には長い冠毛がある。

若いときには根出葉があり、次第に背が高くなり、茎葉を持つが、最後まで根出葉の残る種もある。草原や乾燥地、海岸などに出るが、森林内にはあまり出現しない。別名刺草。名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある。
花言葉は「独立」
🌼舌状花
花弁が数枚平行について舌状になっている舌状花冠をもつ花。キク科のヒマワリ,タンポポなどでみられる。
🌼虫媒花(ちゅうばいか)とは、虫、主として昆虫を媒介して受粉を行う花のこと。花粉媒介の型としては動物媒のひとつ。

このアザミがスコットランドの国花となってるのには
こんな伝説がある。
スコットランドは度重なるバイキングの侵略に戦士は疲労を隠せず眠りについていた。ほとんどバイキングはもし、このまま戦士が眠り続けていたら楽に侵略できていたかも知らないが、バイキング戦士の一人が裸足であざみを踏みつけたため、思わず叫び声を出し、スコットランド戦士は闘志を奮い立たせて戦い、侵略を免れてたという話し。あざみは花の下部に丸いとげのある部分があり、それをバイキング兵士が踏みつけてしまったといわれている。

まさに、スコットランドを救った花なんですね。

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