桜と名前がつく赤い花でみつけたいろんなこと🌸

2020年5月5日今日の花, 花

 

昨日、AZで

菖蒲を買う時に見つけた

赤い花

なんとか桜

としかわからなくて

昨夜からモンモン…

ユーフォルビアフルゲンス

という似た花かなとも思いましたが

秋に咲くのと花が鈴なりに咲くのでちがうなと

花が好きな友達から

ツマベニチョウが産卵する赤い花で山川のひとは庭に植えているとの事で

調べてみた。

🌸🌸🌸🌸🌸

「南洋桜」（ナンヨウサクラ）

春～初夏、枝先から垂れた花茎に集散花序を伸ばし、小さな桃色の五弁花を多数つけます。🌸

「桜」に似てますが桜ではないです。

「南洋桜」は、第二次大戦時に南方に出兵された日本兵が

この花を見て「桜」を連想して

「南洋桜」と呼んでいたのが

名前の由来とされています。🌸

葉形がいかにも葉っぱという感じのする典型的な葉の形と色をしていてバイオリン（堤琴）に似ていることからかっ堤琴桜とも呼ばれています。
キューバ原産で

🌸別名「堤琴桜」

🌸花言葉は「優れた美人」

ツバメニチョウは情熱的な赤い花が好きらしく

ハイビスカス🌺とかにも

よく花蜜を吸ってる画像がでてきます。

指宿、山川には

ツバメニ少年太鼓というのがあり

私が若かりし頃から大好きな

須永博士さんもお気に入り

なんだとか。大漁旗でリメイクした服を着てツマベニ少年太鼓の子供たちと写真を阿蘇の美術館に行った時に見せてくださいました。

大漁旗を墨や柿渋で染めてリメイク服は遊美ごころでも

新作を取り揃えています。

須永博士さんは

大漁旗を活かし、ハッピに

作り替えて、とても粋に着こなしてらっしゃいました。

山川ツマベニ少年太鼓の皆様からのプレゼントだそうです。