スパイダーリリー
昨夜の豪雨がウソのように晴天になりました。
朝から、私の中で園芸の師匠と尊敬してる友人から
素敵な写真が送られてきました。
「 スパイダーリリー」
ヒガンバナ科ヒメノカリス属
日本名:ササガニユリ(笹蟹百合)
英名:スパイダーリリー(Spider lily) 直訳すると「蜘蛛百合」
別名:ヒメノカリス・スペキオーサ(Hymenocallis speciosa)
原産地:メキシコから熱帯アメリカ、西インド諸島
いくつか名前がありますが
やっぱり「スパイダーリリー」が一番似合ってる。相応しい名前だと思う。
スパイダーリリーの蕾。
なんとも不思議な花です。
存在すら知らなかった。
「園芸にめざめたの?」
と、言われましたが、
「めざめてます(笑)夢中です。(笑)」
いまは、便利な世の中で、分厚い図鑑を調べなくても検索できます。
名前がわからなくても、詳しい人に画像送ればだいたいわかる。
スパイダーリリー黄色
浜木綿と間違えることもあるみたいです。
でも やっぱり白がイチバン!
迫力がある!
こんなふうに咲きます。
植物って愛情の証で見事な花を咲かせます。
水やりと日光と
水やりすぎても根腐れしてしまう。
だからこそ、発芽して蕾をつけて花が咲いたとき、いちいち感動するんですよね。
自分で育てた花は
我が子のように愛おしい。
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