【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

へっがまわった!

日常のこと, 鹿児島

鹿児島のひとなら

聞いたことのあるこの言葉

お年寄りから、よく

耳にする言葉

なんですが、

私、たまに

へっがまわります。

で、現在進行形であります。

へっがまわって、左の背中に痛みがきています。

アイタ、アイタの声がでます。(T . T)

へっがまわったの

標準形?は

肋間神経痛なんです。

鹿児島県民あるあるで

へっがまわったなんですけどね。

肋間神経痛で

というひとはおいもはん。

芋が半分🍠ではありません。

いませんて意味です。

へっがでた

という方もいらっしゃいますが

でた

というと

鹿児島弁で、「へ」

ひとことでいろんな意味があるので

前後の文で判断するのです。

へがおっ  蠅

へがふっ  灰(桜島の火山灰)

へをひっ  オナラ

まわった

という言い回しは

鹿児島県民ならわかると思うけど

これまた

いろんな意味がある

例えば

新しいものを

新調したら

「にかとがまわった」

※新しいのにしたみたいな

まわったって

回転することではないんですよね。

廻る→あたえられる

みたいな感じなんですよね。

こんな検定があります。

いまからでも申し込み可能なので

チャレンジしてみませんか?

あらためて鹿児島弁をみなおすのにもいいかもしれませんね。

鹿児島弁検定っていうのもあります。

ちなみに第一回

鹿児島検定は

ワタシ、合格者です。(笑)

最近、

よく歌う、

おなじみのこんな曲も

鹿児島弁です。

西田あいさん

時の流れに身をまかせ

〜鹿児島弁バージョン

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