へっがまわった!
鹿児島のひとなら
聞いたことのあるこの言葉
お年寄りから、よく
耳にする言葉
なんですが、
私、たまに
へっがまわります。
で、現在進行形であります。
へっがまわって、左の背中に痛みがきています。
アイタ、アイタの声がでます。(T . T)
へっがまわったの
標準形?は
肋間神経痛なんです。
鹿児島県民あるあるで
へっがまわったなんですけどね。
肋間神経痛で
というひとはおいもはん。
芋が半分ではありません。
いませんて意味です。
へっがでた
という方もいらっしゃいますが
でた
というと
鹿児島弁で、「へ」
ひとことでいろんな意味があるので
前後の文で判断するのです。
へがおっ 蠅
へがふっ 灰(桜島の火山灰)
へをひっ オナラ
まわった
という言い回しは
鹿児島県民ならわかると思うけど
これまた
いろんな意味がある
例えば
新しいものを
新調したら
「にかとがまわった」
※新しいのにしたみたいな
まわったって
回転することではないんですよね。
廻る→あたえられる
みたいな感じなんですよね。
こんな検定があります。
いまからでも申し込み可能なので
チャレンジしてみませんか?
あらためて鹿児島弁をみなおすのにもいいかもしれませんね。
鹿児島弁検定っていうのもあります。
ちなみに第一回
鹿児島検定は
ワタシ、合格者です。(笑)
最近、
よく歌う、
おなじみのこんな曲も
鹿児島弁です。
西田あいさん
時の流れに身をまかせ
〜鹿児島弁バージョン
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