西郷どん 田んぼアート
西郷どんとかわなべ牛の絵が浮かび上がる田んぼアート=南九州市川辺町田部田
南九州市川辺町田部田で恒例の「田んぼアート」の稲が成長し、40アールの広大なキャンバスに西郷隆盛が浮かび上がった。特許庁の商標登録を取得した地元産の「かわなべ牛」も登場した。15日から見学用やぐら(高さ9メートル)が開放される。
農事組合法人たべたの主催。6月下旬、一般市民と一緒に4色5種類の稲を手植えした。一部にジャンボタニシの食害があったが、上空から見下ろすと、愛犬を連れた西郷どんと黒牛がくっきり。稲の成長とともにより鮮明になるという。
(記事全文は15日付南日本新聞、おはようネット県外版、モバイルサイトでご覧になれます)
この記事を読んで母が行きたいと、言ったので店終了後
川辺へむけて
方向音痴な私はいつもはハラハラなのだが
ナビがあってもナビにも頼らず南薩縦貫道路を抜けて
川辺やすらぎの郷へ
夏バテ防止疲労回復の紫蘇ジュースを買って
田んぼアートへ向かうのが本日のミッション。
まずは紫蘇ジュース
すんなり買えました。
田んぼアートまでは10分くらい。
でも流石、方向音痴女王←いつから認定されたの?
期待を裏切らず結構走り気づくパターン。
川辺のもう一つのルートでした。
幟はすぐに見つかりました。
がたぶん目的地周辺なんですが目的地がわかりません。
ようやくみつけた農作業中のおばさまに教えていただき二つ目の筋を曲がると
ありましたよー。
だか、うえから見ないとわかりません。
開放中足場から見るように
すすめられて、そらとチャレンジ。
二階まではなんとか
下を見ないようにと言われサバイバルなチャレンジャー。
下をみりみないより足場がくずれるのではないかと恐怖でヒザがガクガク震えて動けなくなってしまいました。
そらは、どんどんうえへ。
ネットが邪魔と思いながら
こんな感じ。
体重制限は大丈夫ですかとワタシ。
このあたりで
まんいちのことがあっても
そらをまもれないと母性本能が働き
おじさんにお願いして
そらと登っていただく。
私はここまでが
ギブです。
ママ!たかいよ。すご〜い。
西郷さんあるよ
一緒にみたと記憶を残させたくて
ワタシ、頑張りました。
うえからみる田んぼアートは
壮大でした。
くだりは余計に、大変と言われましたが脳が記憶してるしわりとスイスイ。
ただ、道の記憶は、脳が記憶してないんですよね。
スタートから始める迷路ゲームのように
大通りが見えているのに行けない
いきどまり。自転車のおじさんにきいたけど、クルマは通れずで
とにかく大通りをめざす。
そしたら
菊野病院がみえてきた!
ここからは
何度も通った道。
そば茶屋で食事して
あとは
慣れた道を指宿までむかう。
はずだった。
また、山道を登っています。
あきらかに遭難中。しかもすぐに気づかないとこが情けない。気付いてもすぐに引き返せない。運転もヘタだから。
ようやく抜けて
やっと家路につきました。
まだ
ヒザがガクガク。
そうとー恐怖だったのかも。
道を教えてくれた皆々様ありがとうございました。
田んぼアートでは記録ノートにしっかり感想残してきました。
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