さつまいも
さつまおごじょでなくても
さつまいもって好きな人多いですよね。
特に焼き芋!
石焼き芋のスピーカー越しの声を聞いたら
それだけでココロが踊る。
焼き芋って秋の風物詩っぽいけど鹿児島じゃ年がら年中たべられる。
母親の世代は蒸かし芋で、いまは焼き芋が美味しくなる専用ホイルも
販売されてる。
ラップしてチンでもラクだけど水分が足りずにパサパサになる。
以前テレビで紹介されたのは
濡らしたキッチンペーパーでつつんでからラップして
600ワットのレンジで15分前後
20センチ弱くらいのさつまいもの場合
表裏1分、解凍モードで15分
とかレシピにはあるけど
私は、芋の大きさに合わせて
- 10分くらいをめやすに箸をさしてみるのが私流
- 熱々ホクホクのおいもさんはたまらない。
そんな私に
お客様が焼き芋を差し入れてくれる。
焼き加減がホクホクで一個一個新聞紙に包まれていて
どこかで買ってきてるのかなと思ってた。
でも、もらった人から大評判でご自慢の焼き芋らしい。
カラオケが好きで
新曲をすぐに覚えてきてくださる。
安納芋が好きな母に食べさせたくて
図々しいお願いに応えてくださった。(笑)
歌が上手い素敵なお客様のひとり。
ここで
さつまいもについて調べて見た。
さつまいもの皮と実の間に栄養素が含まれてるから皮ごと食べたほうがカラダに嬉しい。
カラダに嬉しいことをいくつか。
🌸便秘解消
さつまいもは、糖質が多いことからダイエットに向かない食材だと敬遠している人もいるのではないでしょうか。
実は、他の芋類に比べて食物繊維を多く含んでいるため、お腹に貯まった宿便を、すっきり排出してくれる効果が期待できる。そのためお腹からすっき
り綺麗になるには、最適の食材なのです。
さつまいもを切った時にジワッと滲み出る白い汁は、ヤラピンというさつまいも特有の成分で、胃の粘膜の保護や、腸の動きを促進させ、便秘を解消する働きがあるとされています。
(*☻-☻*)ヤラピンが含まれてるから皮ごと食べたほうがいいのか。
🌸大腸ガン予防
胃や腸の消化酵素の分泌を助ける水溶性の食物繊維をさつまいもは豊富に含んでおり、胃腸が弱い人の味方となる食材。セルロース(食物繊維)は、腸で分解されずに便秘の解消や、有害物質を吸収して排出する働きもあるようなので、大腸がんの予防にも効果的とされる。
🌸ビタミンCでシミそばかす予防
さつまいもに含まれるビタミンCは、でんぷんに保護されているため熱に強く、含有量は100g中30mgでりんごの約7倍だ。ビタミンCは、抗酸化作用があり、シミやそばかすを防ぎ、肌をなめらかにしてハリを保つのに効果的
🌸老化予防←(*☻-☻*)カンケーないけど老化予防だけがちっちゃくなってしまった なぜ?ヽ(;▽;)
β カロテンは、老化の予防につながるアンチエイジングに重要な栄養素で、
強い抗酸化作用で、体の中で発生する活性酵素を消去して、体のさびつき予防の効果があるとされる。ちなみに、さつまいもの黄色が濃いほど、β カロテンの含有量は高いようです。
皮の色が均一でツヤがあり、身がしまっているさつまいもがオススメである。特に甘いさつまいもを選ぶには切り口に注目し、切り口から飴色から黒色の蜜が染みだしてきているものは、糖度が高い証拠。
さつまいもを保存する際には、冷蔵庫には入れずに新聞紙に包んで常温保存するのが望ましい。
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/02/post-37.html
より引用
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