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ギブスカバー

日常のこと

1週間前、3階回復病棟に移動。

3階は、金曜日に入浴 週一。

移動が金曜日だったので

3階の入浴は、ビニール袋の端を紐で採血なみに締めまくる。

い、痛すぎる…

理由は、ギブスに水がかかるとドロドロになるから。

2階での入浴に

『ギブスカバー』というのを

つけてもらい、感動すら覚えた私にとって、金曜日の入浴にギブスカバーを使ってもらえるかどうかは、

この一週間の『課題』的なものだった。

人間って

知ることは大事。

便利なものに遭遇してしまうと

戻れない。

同じ病院でも階で全く違う。

知らない のだ。

私が、便利なものがあるのに使って欲しい

その声をひとりの看護師さんが

伝えてくれた。

流石に『今日の入浴、ギブスカバーは?』

なんてきけない。

でもずっと気にしていた。

入浴タイムが近づくにつれ、

『ギブスカバー群』が

脳内かけめぐる。

いま、

トイレまでの車椅子誘導で

私がずっと聞きたかったことを

看護師さんに告げられた。

『今日の入浴には、2階から借りてくることになりました。』

やったあ!

このギブスカバー、繰り返し使えるみたいで。

退院する頃には

ギブスも外れていると思うけど、

思うように動かせないのがツライ。

たかが、転んだだけなのに

結構ワタシ重症だったのかも。

退院したら、

したいこと!

温泉にゆっくり浸かりたい。

安住紳一郎の日曜天国

いつも、笑わせててもらってるのですが、

更年期VS反抗期のくだりが

わたしと颯良みたいで

大爆笑したので

笑いのおすそ分け。

 ↑上のハートをぽちっと押してね 

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