わくわくがとまらない!東京五輪
リアルタイムで見のがしたので
YouTubeで探したらありました。
素晴らしい!
各国の『ありがとう』には震災での感謝をこめて
まさにおもてなしの心から始まる…リオからTOKYOへのストーリー
始まりは舞い散る桜と『君が代』
こんなに素敵に演出されたわが国の国歌。
アニメとARを駆使した8分間の演出
リオ五輪最終日の2016年8月21日(日本時間22日)、マラカナン競技場で閉会式が開催された。その中で「フラッグハンドオーバーセレモニー」が行われ、着物姿の小池百合子都知事が2020年東京五輪へ五輪旗を引き継いだ。
その後、東京・日本を全世界に紹介する約8分間のプレゼンテーションがスタート。「君が代」の斉唱をバックに大きな日の丸がフィールド中央に出現し、世界への「ありがとう」のメッセージが浮かんだ。
スクリーンには映像が映し出され、4年後の活躍が期待される日本の若手アスリートが東京各地の風景を背に次々と登場する。日の丸を象徴する赤いボールをリレーするシーンでは、ハローキティやドラえもん、キャプテン翼、パックマンなど日本の人気キャラクターたちの姿もみられた。
リレー終盤、ドラえもんがポケットからヒミツの道具「土管」を取り出すと、東京とリオをつなぐ最短ルートが完成。安倍晋三首相扮するスーパーマリオが土管をくぐり、会場中央に設置された土管からボールを持って出てくるユニークな演出は会場を大いに沸かせた。
後半では、50人のダンサーが最新テクノロジーと融合した美しいパフォーマンスをみせた。東京五輪で実施予定の33競技を表現したアニメーションが空から舞い降りるAR(拡張現実)の演出や、ダンサーたちの持つ光のフレームが巨大な市松模様の五輪エンブレムを形づくる演出は観客の目をひきつけた。
セレモニー全体のクリエイティブ・スーパーバイザーを務めたのは、日本の代表的クリエイティブ・ディレクターである佐々木宏さんと、歌手の椎名林檎さんだ。椎名さんは音楽監督も務めた。また、総合演出・演舞振付には「Perfume」「BABYMETAL」の振付でもおなじみのMIKIKOさんが、クリエイティブ・ディレクターにはテクノロジーとメディア表現の分野で活躍する菅野薫さんが名を連ねた。
だが今回BGMとして流れた音楽は、椎名さん作曲の「ちちんぷいぷい」「望遠鏡の外の景色」や、「Perfume」「きゃりーぱみゅぱみゅ」のプロデュースで知られる中田ヤスタカさんの「1620」、ピアニストH ZETT Mさん作曲の「Neo Japanesque」などで、モダンな東京を印象付けた。
日の丸の国旗があがるときの感動とは違った感動が伝わってくる。
考えた椎名林檎さん、すごい。
おなじみのアニメーションとうまくつなげて、
マリオのリオから
TOKYO へ。もうにくいねぇ。(笑)
まさかの安倍さんがマリオになんてサプライズだ。
言葉はいらない。
見ればわかる。
世界中の誰もがきっと日本に興味をもつような演出。
どんな形であれ、このセレモニーに関われたということが素敵奈ことだと思う。
音楽、映像、演出、スポーツ選手やアニメーションがコラボしたり
わくわく感がとまらない。
ときめく。
きっといろんな人の知恵や努力で
開催される東京五輪。
待ち遠しい。期待でいっぱい。
プレッシャーもある。
すごいなあ。
ひとりひとりがつくりあげていく東京五輪。
4年後もみんなが最高の笑顔でいられますように。
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