カプセルホテルデビューした日
カプセルホテル
蜂の巣みたいなトコ
4歳の颯良に言わせたらポケットみたいと思わせる
映画『オデッセイ』の宇宙基地みたいなイメージを描いてた。
買い付けの問屋さんが
地下鉄だと階段があるのでタクシーを進められた。
博多に来る前日に右足指を強打してかなり痛く、膝の痛みに加えてかなりしんどかった。
そんなわたしをみかねての事。
ドン・キホーテを目印に行ったのにタクシーのおろした場所は川沿い。
斜め前に川端商店街。
以前、近くに泊まったことがあったので見覚えのある景色。
角を曲がるとドン・キホーテ。
入り口がわかりません。
私は超ミラクル方向音痴(重症)
なので、
なかにはいるとエレベーターを探す。
スマホをいじってた男性に声をかける。
『ソーリー』
言葉が通じない。(泣)
今度は女性に。
エレベーターにのり、8階へ
す て き💖
フロントの対応も感じよかった。
説明を聞いたけど
チンプンカンプンの私を中のスタッフが
付き添ってくれた。
まず、カードをドアにかざす。
左にスライド
。
次手動。
中にはいると
まるで迷路。
ABCと
別れていて
喋れないカラオケボックス。
ビジネスタイプは
ベッドだけなので荷物をおくスペースもない。
私の部屋はファーストクラス。
飛行機をイメージしてることを
この時点で気づく。
↑
ホテルにしては大きいテレビ。
さて、
ここからカプセルホテルを満喫う!
というより、
方向音痴の私は
まず、でられない。
いちいち扉がある。
まるで
迷路。
トイレも不明。
自販機もマークはあるのにみつけられない。
地図がみれない私が案内図を確認。←難儀だ(泣)
場所は合ってるのに。
↑
このパジャマを着て
コートを着に部屋に帰り、ドン・キホーテにいこうとフロントに寄り、一応聞く。
事務的口調の1人の女性は感じが悪く、
わからないのがわからない
という態度。
わからなかったら教えてくれなきゃ。
さすがに
奥から気をきかせたスタッフが親切に誘導。
病院の待合室のような自販機ではなく
扉をあけて自販機発見
みたいな感じ。
これじゃわかんないよ。
洗濯もできる
つまり、全てがカプセル。
オープンにしない。
私の世代ではオープンにしてほしい。
年寄りにはダメな世界。
デジタルで
物わかりのいい若者向き。
ビジネスタイプは
15センチくらいの棚があるだけで
キャリーバッグは
通路にだしたまま
そして
空調の調整がイマイチ。
私の身体のせいかもしれないがシャワーのあとは
OFFにしても暑く、夜中は寒かった。
換気が悪いのでマスクがあると便利。
とにかく気をつかう。
物音がかなりひびく。
一応壁があるけど筒抜け。
大部屋の病室のイメージ。
考えを変えなきゃいけないんだけど、
部屋からフロントに電話ではなく
フロントに行かなきゃならない。
大浴場は
プールみたいな感じ。
朝、5時には
2人顔のお手入れしてた。
なので撮影できなかったけど
シャワーで十分。
メイクをするには明るいので
ここが適してるのかもしれないが
私は人に見られたくない。
その時はカプセルにこもる。
近くに食べるとこもあるけれど
居酒屋、鍋
とか、連れがいる人向き。
コンビニでおにぎり買って部屋で食べようと思ったけどムシャムシャが聞こえてしまいそうなのと
なんだか
とてもむなしく思えて
喫茶店へ。
若者はカフェと呼ぶ。
高菜ライス。
カウンターの女性が
スマホで色々調べてくれて
明日のバスの時間まで教えてくれた。
いろんな人に助けられながら
福岡を満喫した。
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