サンゴ カリフラワー
カリフラワーとブロッコリーを掛け合わせて作られたと言われたりもしていますが、ロマネスコの方が古くからある植物だそうで、正しくはロマネスコからブロッコリーとカリフラワーがでてきたということになります。ただ、諸説あり定かではありません。
日本ではその形が似ていることから「サンゴ礁」とも呼ばれています。国内にもいくつかの品種の種が出回っており、家庭菜園でも作る方が多くみられます。
●ロマネスコの特徴
最も大きな特徴は花蕾の様子で、フラクタルの構造をもち見事に美しい先が尖った螺旋状の模様を描いていることです。それは螺旋状に集まっている一つ一つの塊にも同じように螺旋が出来ていて、更にその中の小さな粒にも螺旋が出来ているのが分かります。まさに自然のアート作品のようで
す。
指宿産てのが
まさに南国の野菜ってかんじですよね。
ただ、ちょっと固い食感かも。
珍しくて
思わず手にとってみました。
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