指宿菜の花マラソン
指宿菜の花マラソンに応援するようになり20年目になります。
私は、運動苦手で運動音痴。
学生時代の持久走大会も大嫌いでした。
そんな私が
指宿菜の花マラソンのランナーを
見たとき
私ができないことをチャレンジするのが尊敬の気持ちでいっぱいになりました。
せめて応援くらいは精一杯やろう!と
翌年から私も同じ場所に立つようになりました。
いぶすき菜の花マラソンは、日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソンとして、毎年1月の第2日曜日に開催しています。
コース沿いには、黄色い絨毯を広げたような菜の花畑、九州最大の湖「池田湖」、薩摩富士とも称される「開聞岳」などの大自然はもちろん、沿道での温かい声援と心のこもったおもてなしが、ランナーの皆さんを励まし元気づけてくれます。
現在では、全国屈指の大会に成長し、約2000人のボランティアと市民総出の応援があり、ふかし芋やぜんざいなどが振る舞われ、選手にとってはスタートからゴールまで記憶に残るおもてなし日本一のマラソン大会です。
応援するとき、私にできるボランティアはなにがあるか考えました。
毎年続けられて個人ができること、
色々考えて、選手のみなさまが喜んでもらえて
走るのに元気がでるもの
『氷砂糖』
氷砂糖は、飴と違い喉が乾かないのです。
手軽に口にいれてもらえます。
氷砂糖はショ糖の無色透明の結晶です。すっきりした切れの良い甘味が特徴の砂糖です。胃腸の気を補う作用、肺を潤したり、肺の水の偏在を治して咳を止める作用があります。
この氷砂糖は、
滋養強壮
痛み止め、
毒消し作用
ね?
いいことだらけでしょ?
タイムを気にするランナーは
たちよりませんが
おもてなしマラソンを楽しむ方は
氷砂糖をポーンと口の中に放り込みます。
氷砂糖を知らないランナーもいます。
チョコやキャンディ、飴玉と違い喉がかわきません。
横断幕を作ったり
今は亡き父が網戸をはずし横断幕を貼り黄色い花紙を飾り付けて
応援したり
雨がふったり、風が強かったり、
必ず寒い。
突然降り出した雨にゴミ袋を切り
簡単なカッパを作り
震えて走るランナーに完走してほしくて
応援するほうも必死!
mixiで
『菜の花カラーで繋がって』
というトピをたてました。
菜の花カラーの黄色いものを身につけて
繋がっていくというものです。
mixiのハンネは『桜古』
毎年、話題のコスプレや着ぐるみ,
頭にユニークな帽子やかぶりもの
色々楽しませてもらってます。
なので
『さくらこさん!』
とこえをかけてくださり、ご縁をつないできました。
まだまたつづきます。
今年も
菜の花カラーで繋がっていきましょう。
ちなみに
菜の花カラーのマフラー巻いて応援します。
菜の花カラーの黄色は
金運アップ(笑)
みなさまに幸せがたくさんありますように♪
池田湖手前、下りきった場所で
お待ちしています。
午後からフリマも開催します
。
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