【お知らせ】 観光のお客さま大歓迎。ステージカラオケ唱は指宿駅から歩いて2分。松元温泉通りにあるアットホームなお店です。

リハビリ開始

日常のこと

いままでは

怪我してない方の足をマッサージしてもらった

担当のリハビリの先生が休みで

6年前にお世話になった先生がリハビリをしてくださった。

たしか6年前にリハビリ室で

『お持ち帰りしていいですか』

と言ったほどの

神の手をもつすごい人。

痛い所を中心に最初は氷嚢でグイグイ指圧。

まだシルが出る傷口があるので

ヒイヒイ声をだしたいのを堪えるリハビリ初心者。

『センセ、シルがでてるんです。そこ、痛いです』

傷口チェーック

MERばりに確認する

『浸出あり!』

私は、膝蓋骨という膝のサラ部分にヒビが入っているので

骨を繋げるための固定 でも筋肉が固まってしまわないようにリハビリ。

患部に体重をかけてあげおろし、

ふくらはぎを使う運動やら、

足首を上下させたり、足中のありとあらゆる筋肉を使いまくる。

やっぱり痛い…

だから、ひとりでは自分に甘くなってしまう。

リハビリの必要性は、固まらないように早くもとの状態に戻すことが目的。

痛みに耐えることも自分のため

今日は、

実習生もふたり、見学。

『膝蓋骨は、縦に割れるのと横に割れるのでは、どっちがテンイしやすいと思う?』

と実習生に私へのリハビリの手を緩めることなく質問

この場合のテンイとは

『転位』

骨がずれること

実習生が、『横です』と回答。

『それはなぜ?』

難しいことはわからないが、

やっぱり重力によって横の方が転位しやすいのだという。

初めて聞く医学用語。

いまは、ググるとなんでもでてくる。

窓の近くで、

初めて歩行器に。

腕で支えられるので車椅子より負担がないかもしれないとの事。

手だけの骨折でも痛いし大変なのに

私の場合、足もだからねぇと

気の毒そうに言ってくださいましたが。

『はい、痛みマシマシで。』

牛丼汁だくマシマシなみに言ったわたし。

まじでまだ傷口から液体がでてるので

汁だくマシマシなわけで

この傷口から出る液を浸出液というらしい

私みたいに『シル』なんて言わないのだ。

浸出液の役割

  • 傷口を湿潤に保ち、傷を治すための細胞(サイトカイン、細胞成長因子など)がスムーズに移動できるよう手助けします

膝蓋骨骨折(膝を地面に強く打って、歩けない!) - 古東整形外科 ...

しつがいこつ 膝蓋骨(膝のお皿)のヒビは「膝蓋骨骨折」の一種で、不全骨折(亀裂骨折)と呼ばれるものです。症状は膝の痛み、腫れ、膝を伸ばせない、膝が崩れるなどがあります。治療法は骨折の程度によって異なり、保存療法(ギプス固定など)または手術療法が行われ、回復には適切なリハビリテーションが必要です

黒いシーネを

ハイブリッドシーネというのだそうだ。

手はシーネ。

ギプスとは、患部全体を覆う従来の白い石膏。最近では皮膚トラブルのある人もいるので

半分だけのギプスもひっくるめてシーネとよぶ。

4日目になると

私の左手も

内出血の範囲が広がり

病人の手が完成されていく

本日の昼ごはんは

冷やしうどん

シルはお椀に。あとからかける

まさに(シルつながり)

 ↑上のハートをぽちっと押してね 

';})();}catch(e){console.error('bc_e4cb61fa6dde3de2198b25b786677852.error: '+e.message);}