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桜でんぶで蕁麻疹

日常のこと

昨夜はチラシ寿司。

最近、颯良は、桜でんぶにハマり

昨夜も大量にかけていた。

30分後

腹部と背中が痒いと言うので

みると蕁麻疹。

7時すぎていたし、

仕事行かなきゃだしで

家にある軟骨をチェック。

ステロイド剤をむやみに塗っても悪化させることもあるし

虫さされようのムヒSも清涼感があり、蕁麻疹にもよいみたいなので

とりあえず、応急処置。

様子見という事で登校させると

9時過ぎに学校から電話。

皮膚科を受診すると

アレルギーすなわち蕁麻疹。

そして

背中にブツブツとした湿疹がある事から

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)

初めてきく言葉。

アトピー性皮膚炎になるかもしれないとの事。

母親がアトピー性皮膚炎だったから

私から言えば、アトピー性皮膚炎は現代病で

昭和の時代はたんなる皮膚炎と

一括りされていたような気がする。

似て欲しくないところは、なぜか似る。

ため息がでるようなことだらけ。

処方された薬は

マイザー軟骨 これが蕁麻疹に効く

湿疹、皮膚炎、よう疹、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、薬疹・中毒疹などの治療に用いらるステロイド剤。

ヘパリン類似物資油性クリーム

こちらが

たぶん、

アトピー性皮膚炎と言われたブツブツに処方されたのかな。

皮膚科あるあるの

混合された容器代50円実費で支払うもの。

桜でんぶを検査にかけて

皮膚組織と照らし合わせながら検査をしていくみたいなことも可能と言われたケド

様子見。

全くもう…。

私になにかあると

タテハモドキという蝶が、必ず飛んでくるのだが、

私は亡き父が蝶の姿になって寄り添ってくれてると信じている。

花に水をやる時や出かける時に、たまに見かけるのだが

『父ちゃん!きたの?』

と声をかける。

ホタルではなく蝶。(笑)

『蛍なんぞになるもんか!』

と父なら言う。

私がエンジンかけると1匹の蝶が

助手席の窓ガラスに止まる。

車が動き出すと

ヒラヒラと

昨夜、颯良が使った

バスタオルに止まる。

学校に送り届け、自宅に帰ると

蝶だ!

羽を閉じたまま、

じっと止まっている。

スマホの望遠で撮影。

そっと近づくと、

元気に飛び立っていく…

蝶が同じ場所に一時間ちょっと止まったままって事があるのだろうか。

ビオラを好むこの蝶。

きっと、颯良が心配でたまらない父が待っててくれたのかなと

勝手に思うワタシ。

いろんな事があるけど

頑張らんか

そう、

蝶に姿を変えた父から

言われてるような気がした。

父ちゃん、泣けてくるじゃん。

父の日過ぎたのに。

あの頑固な父が蝶になんて

可笑しいけど

やっぱり父のような気がしてならない。

あれから10年

やっぱり、何かあると

蝶が。

これは

やっぱり(笑)

父だよねー。

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