餅つき体験
校区公民館でのイベント
餅は大好物。
杵と臼での餅つきなんて、家でついたことがない私には、貴重な体験。
目の前で見れるというのが
初めてで、
ワクワクなスタート。
消防のかたも数名。
昨年はガスだったけど、今年は薪と木切れ なのだとベテランのYさんという方が教えてくださった。
薪をくべて
もしものことがあっても消防がついてるから安心!
蒸籠で蒸されたもち米を石臼に移すまえに
熱湯を注いで、石臼を温める。
餅つきは、温度も大事。
冷めると餅が固くなる。
一定の間隔でもちを整え
杵付きの人との息が大事。
子どもたちもチャレンジ
タイミングを合わせて捏ねる。
ずっと見ていた私、
やってみる?
先生をつとめるベテランのかたも
そろそろお疲れ様モードかなと
思いつつ、わたしもチャレンジ。
思うように行かない。
手にペタペタ餅がつくし
不器用さを発揮しまくる。
わたし、失敗したので(笑)
2度は返さない、山を作るようにして
アレコレ教えて頂きましたが、まるで要領を得なくて、情けなくなり、途中でギブアップ。
さらに、ベテランさんが登場して
「むかしの人間は、見て覚えた」
そうですよね〜
いろんなご縁があり、
知らなかったことを体験させてもらいました。
見るのと実践は違います。
歌も一緒。
聴くのと歌うのは違う。
やってみること
挑戦することが大事。
餅つきのあとは
粉だらけになった小学生。
小さなひと口サイズのお餅をいれてセルフサービスのうどんは
餅入り「力うどん」
「力うどん」という名前の由来は明確ではありませんが、「力もち」という言葉からきているのではないかと言われています。また、お餅にはその年の豊作や幸せを司る年神様の魂が宿ると考えられてきたため、「力」という言葉が入っていると考えられます。
コシのあるうどんは
美味しくて、息子は3杯おかわりしたと教えてくれました(笑)
餅つき体験
自分の不器用さを痛感しましたが、
人生の先輩がたの偉大さを思い知りました。
何事も経験。
若い人でも
すごくうまい男性。
凄いなあと思うことだらけでした。
いい日になりました。
柔らかいつきたて餅を
我が家のフライパンでに焼いて食べる
餅、⇽こおばしくて美味しいんです。