【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

川中美幸さんから教えられること。

川中美幸

昨夜の歌謡プレミアム。

忘れないように録画していた私←やっぱり忘れた(;_;)

川中美幸さんのお着物は、カモメとヨットをあしらった空色のお着物。

爽やかで涼しげ

着物を選ぶセンスは抜群ですね。

川中美幸さんのおかあさんは

お好み焼き屋さんをしていて、

誰に対しても変わらない態度で、いつもニコニコ笑顔で接してる。美幸さんは中学生の頃から店を手伝っていたのだとか

中学生だった美幸さんは

酔ったお客に

「おばハン」と自分の母を呼ばれ

「私の母はおばハンじゃありません!」

とお茶も出さなかったという美幸さんに

「人はな、出方次第やで」

と 怒られたらしいです。

そして

「私がおばハンです。」

と言って、その場の雰囲気を和ませて

そのお客さんを常連さんに変えてしまったという。

なるほど

ほんとにそのとおりだと

私も改めて反省したり、

お客様にたいする姿勢について学ばせてもらえた気がします。

それから

下積み時代、キャンペーン中の出来事。

美幸さんが書いた色紙を

「こんなのいらない」

目の前で破ってしまったお客様に

「おかあちゃんならどうするだろう」と美幸さんは

「この色紙が値打ちがでるように頑張りますね」

そう言うと

お手洗いで

号泣したのだとか

わたしも、もらい泣き。

人生、泣きたいこと、つらいこと色々あるけど

考えかたしだい

自分しだい

綺麗事だけでは、すまされないけど

それでも

やっぱり

前にすすむしかないんですねー。

コロナ禍で大変な毎日ですが、

頑張っていきたいと思っています。

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