川中美幸さんから教えられること。
昨夜の歌謡プレミアム。
忘れないように録画していた私←やっぱり忘れた(;_;)
川中美幸さんのお着物は、カモメとヨットをあしらった空色のお着物。
爽やかで涼しげ
着物を選ぶセンスは抜群ですね。
川中美幸さんのおかあさんは
お好み焼き屋さんをしていて、
誰に対しても変わらない態度で、いつもニコニコ笑顔で接してる。美幸さんは中学生の頃から店を手伝っていたのだとか
中学生だった美幸さんは
酔ったお客に
「おばハン」と自分の母を呼ばれ
「私の母はおばハンじゃありません!」
とお茶も出さなかったという美幸さんに
「人はな、出方次第やで」
と 怒られたらしいです。
そして
「私がおばハンです。」
と言って、その場の雰囲気を和ませて
そのお客さんを常連さんに変えてしまったという。
なるほど
ほんとにそのとおりだと
私も改めて反省したり、
お客様にたいする姿勢について学ばせてもらえた気がします。
それから
下積み時代、キャンペーン中の出来事。
美幸さんが書いた色紙を
「こんなのいらない」
と
目の前で破ってしまったお客様に
「おかあちゃんならどうするだろう」と美幸さんは
「この色紙が値打ちがでるように頑張りますね」
そう言うと
お手洗いで
号泣したのだとか
わたしも、もらい泣き。
人生、泣きたいこと、つらいこと色々あるけど
考えかたしだい
自分しだい
綺麗事だけでは、すまされないけど
それでも
やっぱり
前にすすむしかないんですねー。
コロナ禍で大変な毎日ですが、
頑張っていきたいと思っています。
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