【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

そらくんの獲ったどぉ!

そらくんのこと, 日常のこと

カラオケのお客様が颯良の笑顔が見たいと

長崎鼻の灯台の先の岩場で

磯遊びに行く。

車の侵入ができないため、灯台までの道のりを颯良と2人で歩く。

案内人はバイクで先回り。(のちに師匠)

長崎鼻は

浦島太郎伝説で知られている。

日本中にいくつか

あるらしいが、長崎鼻は、太郎が海に行った説と海から上がった説がある。

竜宮城をイメージした神社もある。

開聞岳とパチリ。

白い灯台の先の岩場がゴツゴツした潮溜まりに

小さな魚やエビがいるらしい。

岩場の尖ったゴツゴツが鈍臭い運動不足の私にはひと足ひと足慎重に進まなくては、足を捻りそうな

場所ばかり。足場が悪い。

紫外線は乙女の敵と日焼け止め最強を奮発してきて

水のペットボトルを買ってきた。

磯だまりとは、引き潮になりできた岩の水溜まりに、取り残された生き物が成長して、大きくなるにつれ海へ流されていく

持ってきた竹で、生き物を誘導して

網を構えて待ち構える

🐟おびき寄せ作戦!

さてうまくいくか?

 

 

ゲット!

 

 

滑るから軍手をはめて触ります。

颯良は、生きた海老を指で袋に入れていきます。

キラキラ目を輝かせ、入れていく颯良に成長したなとしみじみ思います。怖がらないとこに男の子らしさも←親バカです。

わざわざバケツ買ってきたのにすっかり忘れてきてしまい、ビニール袋②枚重ねで利用するも

貝や、シーグラス、で重くなって

転んだ拍子に破けてしまいます。

しかたないのでペットボトルの水を一気飲みして海老を投入。

「あ!ハリセンボン!」

次にみつけたのは雲丹。

今の季節のウニは産卵したばかりで身が入ってないかもと割ったら

美味しかったらしく、颯良にも。

うまく食レポできるかな。

 

 

普段から食べさせてないので

微妙な感じ。

オトナなコメントなし(笑)

次に遭遇したのは

海のギャングと呼ばれるウツボ。

そう、あの口の尖った

気持ち悪い奴。

無人島サバイバルでは必ずでてくる

「獲ったどぉ」のアレ!

ウツボを捕まえたい!

小さな少年は考えました。

私や一緒につきあってくれた師匠には思いつかない事

ウツボにエサをやる作戦。

小さな魚を投げ入れます。

 

 

ウツボが口を開けてパクッと飲み込むあ様子は撮影できませんでしたが。師匠が実況してくれてます。

帰り道、足痛いねと言いながら、颯良と坂道をのぼります。

こんな看板をみつけて

なんだかほっこり。

獲れた海老や小魚やごもんちゃんは、颯良が洗い料理すると張り切ってます。

自ら考え実践して得た知識。

そして、釣ってきた魚は最後まで責任を持って自分で調理する

ということをちゃんと心得てました。

素手で触れない颯良(笑)

この海老は

磯筋海老というらしいです。

滑るから軍手はめるんだよと言いながら丁寧に洗い、

素揚げしてみました。

海老は色が変わるんだよ。

颯良は興味深々です。

卵をもったのが3匹いました。

仕上げに塩胡椒。

いい経験ができました。

素潜りをしている

師匠(笑)は、いろんなことを颯良に教えてくれました。

帰り道

右の方は波が荒れていて

左は穏やかです。

そんな時は、穏やかなはうから潜る。海は知らないことだらけ。

気づきもしないことばかり。

教えてもらい、なるほどと思うことがたくさん。

このブログ書きながら筋肉痛が半端ないワタシですが

いい体験ができたこと

あらためて師匠に感謝です。

ありがとうございました。

いつか

颯良が大きくなったら一緒にダイビングしてください。

その日がくるのを楽しみにしてます。

師匠よりメールが来ました。

👀「ツボくんだし」

地元の人たちは

あの潮溜まりの水を全部汲み出し

小魚、海老などを持ち帰り

春の楽しみな年間行事だったらしいです。👀

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