【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

カラオケステージ

カラオケステージそら

10月5日に

カラオケステージそら

として

カラオケボックスでも

スナックでもなく

歌って飲んで

みんなでカラオケを共有できる時間を作りたくて始めました。

いろんな方に手伝ってもらって

始めたお店です。

ずっと空いていた店舗だったので

電気の配線から接続してもらい

真ん中にあった長いカウンターを取り壊し

メインとなるステージを作ってもらいました。

ほどよい高さとステージの広さと

なんども自分たちが立って位置を確認しながら

周りの意見をとりいれて完成。

私のなかでは

和風なお店をイメージしていたので

思考回路をフル回転し

なるべくお金をかけないで

手作りをして をモットーに

頑張りました←私は見ていただけでした。ごめんなさい。

釘一本うてません。(>_<)

全く趣味に合わないステンドグラスを

どうしようかと

下から地味に剥がしすことにチャレンジ。気が遠くなりそうな作業に力尽き

障子を貼りなんとか

でも、一反木綿にしか見えなくて

なんかピンとこない。

もともと雑貨屋さんだから

木材とか飾りはたくさん。

知覧店から色々と活用してきた障子、

行き先も決まっていた。

この障子を使ってみたらどうだろう。

ひらめきました。

大成功!

大好きな椿の縮緬枝飾りをあしらって

ちょっと和風な仕上がりになりました。

おきにいりの場所です。

一番の難関はカウンター。

床も正面の棚もすべてボロボロで

カウンターに座ると泣きたくなりました。いちばん近いお客様との場所であるはずが残念な気持ちになりました。

まず、床を塗り直し←2度塗り、ボロボロのとびらをはずし、ヤスリをかけて白いペンキを塗ってみましたが

ちょっと納得いかない。

壁紙をはり、みちがえるようになりました。

ただ、お片づけの苦手なわたしは

お客様側から

カウンター内が丸見えになることが

イヤで目隠しの仕切りがほしくて

どうしたらいいか

あれこれ考えましたが

またまた障子を使うことに。

大好きな桜のシールをはり、内側から助けるように設定。

いちばん嫌いな場所がいちばんのお気に入りになりました。

手作り感満載の癒される場所になれたらと帯をかざり

可愛い雑貨に囲まれたお店です。

歌は

気持ちよく歌う

それがいちばん。

ご縁に感謝です。

昼も夜もなので

いつもバタバタですが

楽しいです。

是非

遊びにいらしてくださいね。

忘年会の季節が近づいてきたので

営業時間を検討中です。

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