ほどなくお別れです

絶対泣くと言うこの映画
それなのにハンカチ忘れてしまうワタシ。
さっきもらったポケットティッシュが重宝。
美空という主人公は、死者が見える…
生まれた日に5歳の姉を水難事故で亡くしている。
出産で見送る事ができなかった母親。
これは
実は、わたしと重なる。
私も娘を身ごもり、流産しかけ入院中、3歳の息子を亡くした。
だから、
息子をひとりぼっちで
旅出させてしまった事がいまでもつらい。
色々重なるところがありの
やっぱり
泣くシーンだらけ。
目黒蓮の寡黙だが
ご遺族と向き合う葬儀プランナー
納棺の儀の所作は指先まで美しく
素晴らしい。



故人の声をきくという
だれにも言えなかった能力が認められ葬儀屋で働くことになり
なかなかうまくいかない女性美空。
姉や、祖母の死を乗り越えて
葬儀プランナーとして
『ほどなくお別れです』
を言葉にする事で
気持ちのなかで
決着がついたのかなと思った。
いい映画でした。










