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入院生活2日目、車椅子で散歩の巻

日常のこと

今日から

リハビリが始まりました。

シーネを当ててる場所ではなく、足の裏や右足をマッサージ。

世間話をしながら

あっという間。

手も足もつかえないから、

車椅子にもひとりでは

動けなくて

トイレも気を遣いながら

看護師さんのお世話になってる私。

リハビリが終わると

『気分転換に院内案内します』

理学療法士の先生に

あちこち説明してもらいながら、

車椅子からの視界って

また

違った世界が広がります。

リハビリをしてくださるのは、27歳のイケメン理学療法士さん。

おばさんでもきゅんきゅんときめく乙女心…。

ヤマイは気からというけれど

気持ちがラクになるのって

モチベーションもあがるのだなと思います。

いま、傷口消毒して

シーネを巻き直してもらいました。

傷口が痛くて

涙が出そうになりましたが

看護師さんが優しくて。

リハビリされながら、

ズボン履けるんですねと言われ、エッて感じでした。

知らなかったとはいえ、

普通はズボンの上かららしいです。

(足が細い?(笑))

車椅子って

両手を使って動かすらしいです。

片手だけだと進まない。

右足を軸にして

おしりから

車椅子にジャンプ!

少しずつ、

患者としての『慣れ』が出てきます。

要領を得てないから

トイレで

車椅子でクルクル身動き取れなかったり、

看護婦さーん

と、ナースコールを弱々しい声で

呼びかけます。

みな、忙しい。

私にだけかまってられないから。

そんなこんなで

今日も、なんとかすぎていきそう。

シーネを取り替えてくれた看護師さんは、母の大腿骨骨折の時に医療センターまで付き添ってくださった方でした。

ご縁ですね。

息子が仕事を終え、鹿児島から指宿に

颯良と食事に行ってくれます。

やっぱり家族ですね。

母さんはちょっとウルウル。

息子からではなく颯良から

『リーとご飯食べ行く』

颯良のこと、やっぱりほっとけないみたいですね。

さて、

今夜の

ステージカラオケ唱は

 リー店長が開けるそうです。

私より

夜の店には詳しい息子。

楽しい時間になれたらマルですね。

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