【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

冬至に柚子湯 吉乃湯さんにて

日常のこと

柚子湯は冬至の日に行う禊(みそぎ)の風習です。 冬至に柚子湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味があります。 冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがありました。 また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。

名前に“柚子”と付いていますが、文旦の仲間なんだそうです。

特徴は、白いワタの部分がとっても多いことだそうです。

先週は、暖房もいらないくらいに暖かかったのに

今週は風が痛いくらいに冷たい。

吉乃湯さんで

柚子湯につかってあたたまりました。

普通の柚子と獅子柚子という

鹿児島県民には、ボンタンみたいに大きな柚子と言ったほうがわかりやすいかも。

吉乃湯さんのご自宅にあるそうです。

通常の柚子の約 10 倍はあろうかという堂々とした姿の「獅子ゆず」。 名前の 由来は見た目が「獅子」の様な形相に見えるためだとか。 しかし獅子は邪悪 のものを排除するため、縁起物ともいわれ重宝がられ、実が大きいので、実 入りが大きいということから千客万来、商売繁盛の縁起物としても重宝され ています。

鬼柚子ともよばれています。

画像は

吉乃湯のFacebookより

ぽっかぽっかにあたたまりました。

顔見知りの常連さんと柚子を囲みながら

香りを楽しんだり、しばしの語らい。

大好きな露天風呂には、誰もはいらないくらいの寒い日(笑)

吉乃湯で寒い日に柚子湯を楽しめました。

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