【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

天部屋

宮崎日南というと

忘れられない思い出がある。

息子が2歳の時に

心臓病を持っていた息子と宮崎旅をした。

息子、最初で、最後の旅になり

私も忘れられないものになった。

何度も

もう一度訪れてみたくて

天部屋で調べたけど電話もつながらなかった。

ドアの取っ手が手の形になっていて

開ける時握手する。

その時にもとめた

笑顔が可愛い太陽の壁飾り。

31年前。

この1週間後息子は3歳になり、半年後旅立った。

そんな

私の思い出。

息子ふたりには

話すこともなく

今回の旅でも

私の記憶から忘れさられようとしていた。

帰り道、

ふと

見つけた看板。

天部屋ではなく テンペア

思わず、

とめて!

息子に引きかえしてもらった。

外にはお地蔵さん。

ドアの取っ手は健在。

31年の時を経て

あじわいがでてる。

愛着のあるものは、あえて色を塗り替えてないのかもしれないですね。

私にはやっぱり

この天部屋が懐かしい。

そもそも

この天部屋を知ることになったのは

鵜戸神宮に行き

昔は

木のパネルに、木製の文字を切り抜いた

家族の名前を貼り付けたプレートが

流行っていた。

それを

つくられたかたのギャラリーがあるとの事で

訪れた場所だった。

太陽がモチーフにして作られた

この壁飾り。

ユニークです。

30センチくらいの大きなものです。

いま、

四人展

というイベントをされていて

6年ぶりに営業されたとの事でした。

やはり

ご縁ですね。

息子ふたりと

急に思いたった、宮崎旅

これは

もしかしたら

亡くなった息子からの

プレゼントだったのかもしれない。

そう

思うと

私は涙が止まらなくなってしまった。

このブログ書きながらも

泣けてしまう。

橋口さんが

ここのオーナー。

会計の時に気づいた

東国原さん

知事になられた時につくられたらしいです。←非売品

欲しくて

譲ってほしくて

お願いしましたが😅

癒されまくりでした。

私が

お買い上げしたものは

次回に

ご紹介しますね。

お楽しみに。

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