【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

無病息災を願って「菖蒲枕」ぬ

日常のこと

午の「午」という字を違う読み方で
読むと“ご”と読め、
午と漢数字の五をかけて、
毎月5日の事を指すようになり、
そして、“5月5日”を端午の節句と
言うようになったと伝えられています。

子どものころ

私の祖母が

毎年、葉っぱを枕に敷いて寝なさいと言われ

わからないまま枕の下に刀のような葉っぱを、時々触りながら寝ていた事を思い出します。

あれが

端午の節句の前日にしていた我が家のならわしだった

端午の節句では、“邪気をはらう力”が
あるといわれる、菖蒲(しょうぶ)を枕の下に敷いて寝てい可愛い子どもの無病息災を願う。

「しょうぶ」 「勝負」と 同じ言い回しなのも縁起がよいとされる由縁です

106歳まで生きた祖母も他界して

6年。

もう。枕の下に敷かんね

言ってくれるひともいなくなりました。

枕の下に菖蒲を敷いて寝ると邪気を払ういわれています。

颯良が大きくなり、幼い頃

なんだろうと

思いながらも枕に敷いて寝たあの記憶を思い出してくれたらなと

おばあちゃんからのバトンを繋げていけたらなと思います。

菖蒲の葉はスーパーにあるかしら?

夕方から

川辺AZに

菖蒲買いに行きました。

ちゃんと枕の下に

撮影も颯良がしました。

コロナもとんでけ〜

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