【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

哀しい別れ

インコ

1月22日にお迎えした羽衣セキセイ。

水曜日の夜、先住インコと

同じカゴにいれたら

喧嘩して

頭をかみきられて

でも、エサも食べて元気だったので

鳥屋さんにみてもらい、様子見だったんですが

昨夜も元気で

今朝

落鳥してました。

まだ、生きてて、

弱々しく鳴きました。

いまでも思い出すと涙がでてきます。

冷たくなりかけた子を

そらが

泣きながら

てのひらでくるみながら

閉じていく瞳をみながら

泣く。

私も鹿児島に向かいながら涙が止まりませんでした。

命の大切さと

土にかえること

もう、インコ は飼わないかという選択

新しくお迎えするか

ポロポロなみだをこぼしながら

ポポが好きだったカキカキをしている颯良に、たずねました。

「ポポとおんなじ、羽衣、白いのがいい。」

幼いながら

ちゃんと

お別れができるみたいです。

傷を負った亡骸をみると

いまでも辛いけど

颯良と

お墓作って

虹の橋を渡らせてあげたいと思います。

鳥は

虹の橋を渡ると聞いています。

寂しくないように。

みまもっていてほしいです。

🌈虹の橋🌈

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。・・まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんがここにいない寂しさのこと・・。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まりw、遠くを見つめます。その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。

作者不詳

颯良が

「カゴにいれられないから空をとべるね」

そう

言いました。

なんか

少しだけすくわれました。

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