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“スピード 

映画

忘れられない映画がある。

スリル満点の『スピード』という映画。
当時まだDVDもなくVHSのビデオまで購入した。

車の中でもスリルを味わいたくてサウンドトラックのCDまでゲット
私自身は

そんなにスピードはださないんだケド(笑)
台風で

久しぶりに見たくなりビデオ鑑賞。

あらすじ編集

ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客達が閉じ込められる事件が発生。ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェンはマクマホン分隊長や同僚のハリー達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。さらに身代金を要求してきた犯人を追い詰めるがもう一息のところで逃げられる。

逃げおおせた犯人はベニス発ダウンタウン行き2525番の路線バス(車種:GMC-フィッシュボール)に爆弾を仕掛け、ジャックに対応させるよう仕向ける。信管は速度測定系に連動、バスの速度が一度でも時速50マイル毎時(約80Km/h)を越えると安全装置が解除され、更に、速度がこれを下回ると爆発する。爆破を阻止するために標的となったバスに飛び乗ったジャックだったが、不法滞在している乗客の一人が自分を追ってきたと思い込んで発砲し運転手(サム)が負傷。運転手の代わりに、スピード違反で免停中のためバス通勤していた若い女性、アニーがハンドルを任された。次々とバスに襲い掛かるトラブルに立ち向かう中、誘導された高速道路で15メートルも途切れた工事区間があったことが判明する。最大の危機が迫る中、上り坂を利用してジャンプすることを考えて加速し、道路が途切れる寸前に小さな障害物があったことも幸いしてバスは大きく跳ね上がり、15メートルの工事区間を飛び越えることに成功する。

平行して犯人を調査していたところ、爆弾の一部に使われていた金時計が、警察官の退職記念の金時計と判明し、その手がかりから、犯人が元アトランタ市警察爆発物処理班員のハワード・ペインと断定。ハワードは処理中の爆発事故により左手親指を失う障害を負って退職せざるを得なくなったが「命がけで何十年も働いてきたのに、警察当局は退職記念の金時計障害年金を寄越しただけで、他に何も補償してくれない」と逆恨み、警察に挑戦をしていたのだった。ハワードの自宅を突き止めたハリー達が自宅に突入するが、もぬけの殻の状態の中、仕掛けられた爆発物で命を落としてしまう。実は、身元特定につながる金時計をわざわざ爆弾の一部に使ったのは、ハワードが自宅におびき寄せるために仕掛けた罠だったのだ。

ハリーたちの死を知ったジャックは悲しみにくれるが、バスの中の状態がマスコミを排除した後でも犯人に筒抜けになっていることを不審に思い始める。その謎を解決する糸口になったのは、ハワードがアニーのことを「ワイルドキャットの姉ちゃん」と再三にわたって電話で伝えていたことだった。バスの中で、ハッキングされている監視カメラを発見したジャックは録画映像を流して人質を脱出させる作戦に出る。

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