思い込み
お洒落の『洒』は『酒』ではありません。
真ん中の棒がないのです。
私、お洒落って
『酒』だとばかり思ってました。
思い込みってあるあるです。
洒落の「洒」の字はもともと「洗う」の意味で「サンズイ」に西を加えたもので「洒(セイ)」です。 「晒(さら)す」など、「西」には、どうも浄める働きがあるようです。
これはなんて読む?
お洒落に使われる漢字です。


じゃあ
ふたつ合わせたら

こんな熟語があるんかい?
な
レベルですが、

ふりがながあると
アンガイ使ってるのかも。
完璧も『壁』
だと思っていたら
土ではなく玉なんですよね
「完璧」の意味
「璧」は、一文字だけではあまり馴染みのない漢字ですよね。この漢字は「傷のない宝玉」を言い表しており、「足りないところがない」ことを言い表す「完」と合わせた『完璧』は、本来「傷ひとつない完全な宝玉」という意味を持ちます。
現在の日本ではこれが発展し、「欠点がまったくないことやその様子」という意味として捉えられるようになりました。

思い込みって
知ると恥ずかしい。
でも
知らないで書いてしまうのはもっと恥ずかしい。
いまは、スマホやパソコンで、入力すると漢字に変換されてしまうから、
書くって事も
名前くらいになってしまった。
ちゃんと知らなきゃ
ですね。















