『流し』にはいりました。
九州南部が沖縄より早く梅雨にはいったそうです。
昨年より23日も早いそうです。

鹿児島弁で梅雨は『流し』です。
なんで梅の季節でもないのに『梅雨』
というのかググってみました。
。

「梅」の漢字を使うのはなぜ?
「梅」という漢字を使うのは、中国発祥という説があります。中国の揚子江流域は日本と同じ時期が雨期にあたりますが、ちょうどその時期に梅が熟すことから、雨期を表すのに「梅」を使うようになったというものです。
ほかにも、雨の多い時期は湿度が高いため黴(かび)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれるようになり、これが同じ読み方の「梅雨」に転じたという説もあります。
https://domani.shogakukan.co.jp/526027より
それならば
梅の花は関係ないので
鹿児島県民は
いまからでも遅くないので、鹿児島弁の
『流し』を
共通語にしましょう。
「梅雨は(ながしゃ)、雨なんか(七日)、陽なんか(七日)、風なんか(七日)」
鹿児島のことわざで
雨の季節になると
私の母がよく言ってました。
梅雨は、雨の日も晴れの日も風のふく日もあり梅雨があけるという意味だそうです。
時々ふる雨の中
『江戸風情』『つばめ朝顔』
の種をまきました。


私なりの梅雨の楽しみかたです。