事故現場から
枕崎に向かう時から給油ランプが点灯していた私の車。
いくつかスタンドに寄りそこない
釜蓋神社近くのスタンドも休業。
ようやく御領近くで給油できました。
反対車線に
友達発見!
ちょっと
話した後、
頴娃ナフコ通過して橋の手前で
事故!
消防車に救急車
まだ
車の中には運転手がいるみたい。


あと
数分早ければ
私も巻き込まれていたかもしれない。
ぞっとする。
私の車の前に、
警察官が立ち塞がる。
『死亡事故になりそうなので、車全部止めますから。』
え〜っ
私の車は先頭車。
上半身裸の高齢者男性を車から、救出して、救急車へ。

私の車の横を通過する。
私は目を伏せて
いたたまれない。
25分経過。
後ろの車がナフコに誘導された。
つぎはわたしの番?
警察官の誘導のもとにバックで移動。
最近のワタシ、
前進専用、軽専用なのだが
人に見られながらのバック。
焦るではないか。
しかも警察官。
下手くそさがわかったのか
『ゆっくりでいいですから。』
『左にきって』
誘導されても
思うようにいかないのです。
バックしながら。古傷のムチウチが
よみがえる
い、痛いんですけど
さて、ナフコから、事故現場を避けて指宿に帰るというミッション。
方向音痴なワタシ。
いま、経路検索しても
事故現場を通過しろとナビは言うよね。
近くの若者に尋ねると
タブレットでなにやら
私のために検索。
車をみると福岡ナンバー。
あれ、
申し訳ない。
なんとかなりますからと
車を移動
優しいおにーさんは
またもや私の車を誘導
よっぽど頼りないと思われた模様。
なんとか回り道して
白波工場前にでて
生還。
ミッションクリア。
事故は怖い。
あと少し、違っていたらとか
父が守ってくれたのかな。