紫陽花のおまじない
母が、近所の仲良くしている友達から聞いてきたという
「紫陽花のおまじない」
新聞紙にくるんだ紫陽花をトイレにつるしたら、無病息災、金運があがるとのことで、
便利な世の中
早速試す前に
ぐぐってみました。
６月６日、16日、26日と６のつく日に紫陽花を
一枝 紅白の水引を用意し（のし袋で）
半紙に「烏（からす）枢沙摩金明王位」と書き
その半紙で紫陽花を包み、水引で結ぶ。
これを
トイレの隅につるしておくだけ。
６月10日とか18日とか
生年月日を書くとか
色々だけれど
信じる気持ちがイチバンかなと
しかも水引もなくて
気持ちだけは、母と私ふたりぶん。
あと、16日、26日にも試してみるつもり。
信じる者は救われる。
家の女の人が「寝付かず健康でいられる」という婦人病予防のおまじない。
紫陽花は「金運の花」と言われ、もともとは「商売繁盛を願う時は蜂の巣を吊す」として
昔から縁起担ぎの花の形が蜂の巣に似ているので
「商売繁盛には紫陽花を飾ると良い」と言われるようになったそうです。
家の中に紫陽花を活けると、小遣いに困らないなどがあるそうです。
紫陽花は、水の容器とよばれ
まさしくこの梅雨時期に相応しい花ですね。
